清塚信也のニューアルバム『SEEDING』＆武道館での単独公演にベーシスト・KenKenの参加が決定

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ベーシスト・kenken（左）、ピアニスト・清塚信也（右）

2019年7月17日（水）に発売される、ピアニスト・清塚信也のニューアルバム『SEEDING』に、ベーシスト・KenKenが参加することが発表された。KenKenは、8月16日（金）に行われる清塚の日本武道館での単独公演『清塚信也KENBANまつり』にも参加するという。

ベーシスト・KenKen

アルバム『SEEDING』は、8月に行われる清塚の単独公演で演奏される、清塚にとって初のオリジナル・バンド曲を収録したもの。福原将宜（ギター）、KenKen（ベース）、吉田翔平（ヴァイオリン）、齋藤たかし（ドラム）、そして清塚との連弾でお馴染みの高井羅人（シンセサイザー）が集結したオリジナル・バンドで演奏されている。

収録曲は、清塚がクラシックの作曲家ベートーヴェンにインスパイアされて作曲した「Dearest "B"」、疾走感あふれる「Inst Heroes」、バンド・メンバー紹介のナレーションを盛り込んだ「Members」、バラード調の「Drawing」「See you soon」の5曲。

その中でKenKenは「Dearest "B"」「Inst Heroes」「Members」の3曲に参加。また、「Members」のナレーションには人気YouTuberのTEAM-2BRO.もスペシャル・ゲストとして参加している。さらにボーナス・トラックとして、4月からオンエアされているMBSお天気部春のテーマ曲「ハレナハレfeat.NAOTO」など、バラエティ溢れる6曲が収録されている。

清塚はアルバム発売に寄せて「欧米ではとても人気の高いジャンル、“インスト”。日本にもこんなに素晴らしいインスト奏者がいる、という事を知らしめるための、名刺がわりになるミニアルバムです」と語っている。

また、アルバムのCDジャケットには、ポップでハートフルなイメージを生み出す注目のイラストレーター竹内俊太郎氏の描き下ろしイラストを起用。CDブックレットの裏面にはバンド・メンバーのイラストが全面にあしらわれたポスター仕様となっている。