舞台『家庭教師ヒットマンREBORN!』第三弾が2020年1月に上演へ　ボンゴレリングを賭けた死闘が決着

『家庭教師ヒットマンREBORN!』の舞台第三弾『家庭教師ヒットマンREBORN!』the STAGE -vs VARIA PartⅡ-が2020年1月に東京・大阪にて上演されることが決定した。

『家庭教師ヒットマンREBORN!』は、『週刊少年ジャンプ』（集英社）で2004年26号から2012年50号まで連載された天野明氏による漫画。運動も勉強もダメで何事もすぐに諦めてしまう少年・ツナこと沢田綱吉が、見た目は赤ん坊のヒットマン（殺し屋）・リボーンに育てられ、イタリアンマフィア・ボンゴレファミリーの10代目ボスに相応しい人間となるべく奮闘する姿を描いた物語だ。

様々なメディアで展開してきた同作は、2018年秋に劇団鹿殺しの丸尾丸一郎氏による演出で初めて舞台化。翌年2019年の第二弾では、原作でも人気の高い「vsヴァリアー編」へ突入し、2019年6月30日に幕を閉じた。舞台化第三弾の上演決定は、第二弾の千秋楽公演終了後に発表。「vsヴァリアー編」の後編として、ツナたちとヴァリアーのボンゴレリングを賭けた死闘の決着を描く。演出・脚本は、引き続き丸尾丸一郎氏（劇団鹿殺し）が手がける。

そのほか詳細は、舞台公式サイトを確認しよう。