ドイツのものづくりを代表する人気プロダクトが集結 バウハウス100周年記念『ドイツ展』

2019.7.4
ニュース
アート

バウハウス100周年記念『ドイツ展 German manufacturing EXHIBITION』が、IDC OTSUKA 新宿ショールームと銀座本店にて、2019年7月5日(金)より順次開催される。

バウハウスは、1919年に近代建築の巨匠ヴァルター・グロピウスによってドイツのワイマールに創設され、すべての芸術の統合をめざして現代モダニズムの規範を築いた革新的な造形学校だ。その理念は、ドイツのものづくりの基礎となり、世界中に波及し今なお私たちの身近な製品に受け継がれている。
 
今年創設100周年を迎えて世界中で再び注目を集めるバウハウス。今回の『ドイツ展』では、100年を経たドイツの地での取材によるバウハウスの今を伝えるパネル展示をはじめ、ドイツ観光局協力によるドイツの名所をめぐるVR体験、バウハウスの思想を受け継ぐドイツを代表する家具や寝具のブランドや、ドイツのクラフトマンシップを受け継ぐ文具や陶器、革製品、家電などの幅広いブランド製品の人気プロダクトを厳選して一堂に取り揃えたポップアップショップを展開する。

バウハウスの思想が息づくメイド・イン・ジャーマニーの優れたインテリアによる空間演出と、各ブランドの人気プロダクトを厳選した稀少な機会を堪能してほしい。

イベント情報

バウハウス100周年記念
『ドイツ展 German manufacturing EXHIBITION』

IDC OTSUKA 新宿ショールーム
日時:2019年7月5日(金)〜7月28日(日)10:30~20:00
IDC OTSUKA 銀座本店
日時:2019年8月3日(土)〜9/1(日)10:30~19:00
公式サイト:https://www.idc-otsuka.jp/showroom/shinjuku/fair/20anniversary.html