パワーアップして帰って来る!『世界一受けたい授業 THE LIVE 2019 もう一度恐竜に会える夏!』スタッフリハーサルに潜入!

2019.7.11
レポート
イベント/レジャー

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2018年夏に開催され、全国で18万人を動員し話題となった『世界一受けたい授業 THE LIVE 恐竜に会える夏!』の続編が、2019年8月3日(土)、4日(日)にさいたまスーパーアリーナ、8月11日(日・祝)、12日(月・休)にて大阪城ホール開催される。日本テレビ系で放送中の子どもから大人まで楽しんで学べる人気のアカデミック・バラエティ番組「世界一受けたい授業」をアリーナショーにした人気のイベントがこの夏パワーアップして帰ってくる!

昨年同様、主演に芦田愛菜、タイムマシンを開発中の土岐駆(とき・かける)博士役に八嶋智人、助手のヤマシゲ役に山崎樹範が出演し、観客参加型のショーを繰り広げる。続編のタイトルは『世界一受けたい授業 THE LIVE 2019 もう一度恐竜に会える夏!』。SPICEでは、7月4日に行われたスタッフリハーサルに潜入! スタッフが一丸となってスケールアップしたショーを盛り上げるべく、ダンスや歌、音楽や照明、小道具、さらには恐竜の動きなどをひとつひとつ確認しながら作り上げていく。本番さながらのアツいステージが繰り広げられた、スタッフリハーサルの模様をレポートしていく。

みんなでタイムスリップして恐竜に会いにいく観客参加型のショー。今年の見どころは、実物大のリアル恐竜に会えるだけでなく、なんと“宇宙”にも飛び出す!?というところ。パワーアップした博士開発のタイムマシンのアイテム「タイムスティック」の活躍で、太陽系や地球が誕生した時代へ旅立つというウワサもあり。続編では恐竜がいた時代だけでなく、宇宙の不思議を3人と一緒に学んじゃおう!

前作で無事に現代に迷い込んだ恐竜を返した愛菜ちゃん、博士、ヤマシゲの3人ですが、なんと今度は別の赤ちゃん恐竜を現代に連れて来てしまった。再び恐竜を返しに古代に旅立とうとするのだが、そこに待っていたのは博士の大ピンチ。果たして3人は赤ちゃん恐竜を無事に返し、再び現代に戻ってこられるのか!? 

今回のショーには世界最高レベルの実物大恐竜たちが登場。迫力満点、まるで生きているかのような恐竜を手がけたのは日本が誇るものづくりの会社「ON-ART(オンアート)」。人気No.1の巨大肉食恐竜のティラノサウルス、顔の角とフリルがポイントのトリケラトプス、ナイフのようなギザギザの歯で大きな獲物も捕獲できるアロサウルス、背中の板がおしゃれなステゴサウルス、さらに100本以上の歯を持つスコミムスや肉食で凶暴なラプトルなどが次々に登場し場内を走り回り、大きさとスピードに圧倒される。リハーサルでは、角や背中の板、尻尾の先がどのように動くかまで、細かいチェックが繰り返し行われていた。また、愛菜ちゃんが大好きだという全長25mのブラキオサウルスも登場。今回のショーでは、このブラキオサウルスの大きさも体感できるという演出も用意されているので、ぜひ会場でその目に焼き付けてほしい。パワーアップした恐竜たちの迫力に、子どもたちも興奮すること間違いなし!

おなじみの「ぼくの先生はフィーバー」や、「タイムマシンにおねがい」の曲にのせたダンスパフォーマンスもキレッキレ。続編では、宇宙や海も訪れるので、宇宙人や美しいダンスを披露するクラゲとも遭遇する。「好きな時代に行けるわ♪」と歌い訪れた先で、侍と出会うハプニングも。さらに、おなじみの恐竜に詳しい北海道大学の小林快次先生が今年教えてくれるのは「白亜紀」について。さらに、アヤシゲの怪しいお誘いは続編にも登場する。

古代の世界でピンチになった博士を、みんなで救うため、恐竜の時代や宇宙空間へ旅立つ『世界一受けたい授業 THE LIVE 2019 もう一度恐竜に会える夏!』。学ぶことが大好きで、好奇心旺盛な愛菜ちゃんと一緒に、歌やダンスを楽しみながら、今年の夏も恐竜たちに会いに行こう!

イベント情報

『世界一受けたい授業 THE LIVE 2019 もう一度恐竜に会える夏!』

開催日程:
8月3日(土)、4日(日)
埼玉・さいたまスーパーアリーナ
開演 朝10:30/昼13:30/夕16:30  
8月11日(日・祝)、12日(月・休)
大阪・大阪城ホール
11日=開演 昼12:30/夕15:30
12日=開演 朝10:30/昼13:30/夕16:30
出演:芦田愛菜 八嶋智人 山崎樹範 恐竜たち
オフィシャルHP:https://sekajulive.com
料金:朝・昼公演=大人5,900円/こども4,900円(税込)  夕公演=大人5,500円/こども4,500円 (税込)
構成・演出:依田謙一/パフォーマンス演出:金谷かほり/恐竜:ON-ART
主催:世界一受けたい授業 THE 2019 製作委員会