夏の風物詩の花火大会はゆったりと有料観覧席で観たい！オススメ関東開催花火大会16 選

7月も下旬に入り、そろそろ夏休みの予定を本格的にたてたい頃。関東地方で開催される夏の風物詩の一つ花火大会を紹介。子供連れ、浴衣でデート、大人だけでゆったり鑑賞と、ゆったり観るなら有料席がオススメ。各花火大会の有料席のリンクは記事下方にアリ。

★8/1（木）開催『第70回さがみ湖湖上祭花火大会』

スターマインや大玉尺5寸玉・尺玉・8寸玉といった、バラエティに富んだ構成とフィナーレを飾る相模湖の湖面に映える幻想的なナイアガラが滝の美しさは感動もの。日中から周辺に遊べるところも多く、一日かけて遊びに行きたい。

■打ち上げ数：約4,000発
■開催日時：2019/08/01(木) 19:30～20:45
※荒天の場合　中止（順延なし）
■観覧会場：神奈川県 相模原市緑区与瀬317-1　神奈川県立相模湖公園
JR相模湖駅から徒歩10分・中央高速相模湖東インターから2キロメートル
■駐車場：あり
■問い合わせ先：相模湖観光協会　042-684-2633　sagamiko@hyper.ocn.ne.jp
■公式ホームページ：http://www.sagamiko.info

★8/3（土）開催『佐倉花火フェスタ2019（第59回佐倉市民大会）』

直径約500mの大輪を咲かせる二尺玉、音楽と連動して10分間で8,000連発を打ち上げるビッグプレミアムスターマインのほか、水上花火や有料観覧S会場でのみ観覧可能な手筒花火など、印旛沼湖畔で夕涼みをしながら楽しめる花火大会。サンセットヒルズ会場では今年からVIPエリアが登場。

VIPエリアのメリット
・「好立地」高台から花火が見下ろせます！
・全席イス、テーブル付きでゆったり
・専用トイレ、専用飲食ブース付き

※サンセット会場の詳細はこちら※
https://hanabi-vip.com/sakura/

★8/3（土）開催『幕張ビーチ花火フェスタ2019（第41回千葉市民花火大会）』

オープニングからフィナーレまで1時間に2万3000発を打上げる大迫力の花火ショーが繰り広げられる。新たに観覧者参加型のミュージックスターマイン打ち上げや、幕張の浜沖合を彩る海上花火を交えた海上パノラマミュージックスターマインなども必見。日本特有の伝統文化である花火と最先端の技術を融合した幕張のウォーターフロントに打ち上がる海上花火により、幻想的で非日常な世界が楽しめる。

■打ち上げ数：23,000発
■開催日時：2019/08/03(土) 19:30～20:30
※荒天の場合　荒天または強風の場合は中止
■観覧会場：千葉県 千葉市美浜区　幕張海浜公園（千葉市美浜区豊砂6-1）
JR京葉線「海浜幕張駅」より徒歩15分～20分
■問い合わせ先：千葉市民花火大会実行委員会
・花火大会に関するお問合せNTTハローダイヤル TEL:050-5542-8600 (全日8:00～22:00)・
に関するお問合せよしもと予約問合せダイヤル TEL:0570-550-100 (全日10:00～19:00)
■公式ホームページ：http://chiba-hanabi.jp/

★8/3（土）開催『松戸花火大会2019～みんなであげる夢花火～』

花火の基本である光・色・音の三原則を大切に、3つの調和を楽しめるように工夫されており、伝統的な花火や近代的なスターマイン・音楽花火など、約1万発のさまざまな花火が観客を魅了する。江戸川の河川敷で開催され、川面を渡る心地よい風を感じながら美しく迫力のある花火を間近で鑑賞できる。

★8/3（土）開催『第66回戸田橋花火大会』

今年で66回目を迎える戸田橋花火大会は荒川対岸の「いたばし花火大会」と同時開催の人気の花火大会。両岸合わせて約12,000発（戸田市側では、約6,000発）もの花火が豪華に共演し、迫力満点の尺玉と色鮮やかなスターマインが夏の夜空を彩る。

★8/10（土）～9/15（日）開催『第25回りんどう湖花火大会』
※8/10～8/18、9/14、9/15開催。

那須高原唯一の湖を彩る花火大会は約3,000発の花火が色鮮やかに夜空と湖面を彩り、水上・水中花火も見られる。那須高原へ遊びに行くなら日程を合わせて行きたい。

★8/10（土）開催『2019うつのみや花火大会』

2003年を最後に一度途絶えてしまったが、有志によって2007年に復活。今年で13年目になる花火大会。会場となる道場宿緑地を舞台に、大迫力の花火が、色鮮やかに打ち上がる。ワイドな打ち揚げ幅による特大スターマインをはじめ、ここでしか見られない花火や演出もある。

★8/10（土）開催『第70回熊谷花火大会』

埼玉県熊谷市の荒川河川敷で開催される花火大会。今年は記念すべき70回目。メッセージ花火から始まり、企業の広告花火やスターマインコンクールなど、見どころ満載。

★8/11（日）開催『第55回常総きぬ川花火大会』

日本を代表する名門花火師たちによる光と音の最高の花火芸術を楽しめる花火大会。200mのナイアガラが点火後に打ちあがる山﨑煙火製造所のミュージックスターマイン、打上幅300mを使った紅屋青木煙火店の音楽とシンクロした紅屋青木煙火店のワイドスターマイン、打上幅300mを使った大会の最後を飾る野村花火工業のミュージックワイドスターマインと見どころが多い。

★8/11（日）開催『サントリー ザ・プレミアム・モルツ 音と光のシンフォニー ツインリンクもてぎ 花火の祭典』

国際レーシングコースである、ツインリンクもてぎを舞台に花火と音楽がシンクロする劇場型花火が鑑賞できる。観覧席をはじめ、飲食店やショップ、トイレや駐車場も整っており、家族でゆったり花火を楽しむには最適。

★8/15（木）開催『第72回木更津港まつり花火大会』

木更津港に約10,000発のバラエティ豊かな花火が打ちあがる。港のシンボル・中の島大橋が光の中に映え、木更津ならではの風情を楽しめる。会場が木更津駅から歩いて10分なので電車でも訪れやすい。

★8/23（金）開催『第43回流山花火大会』

千葉県と埼玉県の県境である江戸川の広大な河川敷で開催される花火大会。花火と音楽がシンクロする「流山スカイミュージカル」やスターマイン、連発花火、メッセージ花火など見所が盛りだくさん。対岸の埼玉県三郷市と同時開催で合わせて約14,000発が打ち上げられる。

★9/7（土）開催『映画のまち調布花火2019（第37回調布花火）』

30年以上の歴史を誇る調布の風物詩として親しまれている花火。大スターマイン、音楽とコラボレートする調布名物「ハナビリュージョン」など、バラエティ豊かなプログラムで花火が打ち上がる。

★9/14（土）開催『沼田花火大会』

全国各地の花火大会や数々の国内テーマパークの花火をプロデュースしてきた「丸玉屋」が、沼田ならではのダイナミックな花火プログラムを展開する。花火と音楽のコラボレーションは迫力満点で、45分間に打ちあがる1万発以上の花火は見ごたえあり。

★10/5（土）開催『川崎市制記念第78回多摩川花火大会』

二子橋付近の多摩川河川敷で行われる花火大会。今年は10月に開催。テーマに即した花火や音楽花火のほか、スターマインや仕掛花火などが秋の夜空を彩る。

★10/12（土）開催『燃えよ!商工会青年部!! 第18回こうのす花火大会』

埼玉県鴻巣市の商工会青年部が、「地域の振興発展と子供たちに夢や希望を与えたい」という願いを込めて主催している花火大会。「日本一のラストスターマイン」と呼ばれる「鳳凰乱舞(おおとりらんぶ)」は、尺玉300連発で構成されており、圧巻の一言。