矢崎広、元木聖也らキャラクタービジュアルが解禁 舞台『GOZEN -狂乱の剣-』で武田航平らアフタートークも決定
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舞台『GOZEN -狂乱の剣-』
2019年9月12日(木)~23日(月・祝)まで池袋・サンシャイン劇場、2019年9月27日(金)~29日(日)まで梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて上演される舞台『GOZEN -狂乱の剣-』のキャラクタービジュアルが解禁された。
本作品は、東映が仕掛ける新しいプロジェクト「ムービー(映画)とステージ(演劇)の挑戦的な融合」を目指す「東映ムビ×ステ」第一弾作品。舞台に先立ち、7月5日(金)より映画『GOZEN -純恋の剣-』が公開されており、今回の舞台には映画から引き続き出演のキャストも多い。「GOZEN」とは御前試合のこと。8人の男たちが臨む命懸けの御前試合、その壮絶な攻防と、出場する武芸者たちの秘めた想い・切ないドラマが、映画と舞台を通じて描かれる。脚本・演出は、舞台『仮面ライダー斬月-鎧武外伝-』、ミュージカル『薄桜鬼』など数多くの舞台演劇作品を手掛ける一方で、TV『仮面ライダージオウ』等の脚本も手掛ける毛利亘宏(少年社中)。舞台ではシェイクスピア「ハムレット」をモチーフにして生まれる悲劇をエンターテインメントにかつ、リアルが内在するドラマとして創り上げていくという。
主人公は、復讐に身を捧げる孤高の侍・望月八弥斗。演じるのは、ミュージカル『薄桜鬼』『ジャージー・ボーイズ』等、注目の舞台に数多く出演する矢崎広だ。一方、八弥斗と対峙することになる謎の武芸者・流狂四郎を演じるのは『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』で高尾ノエル/ルパンエックス/パトレンエックスを好演した元木聖也。八弥斗の弟分であり親友の興津清順に『仮面ライダードライブ』で一躍名を馳せた上遠野太洸。望月家に仕える陰陽師・土御門月暗に舞台『刀剣乱舞』で注目を集める梅津瑞樹。また、今作のヒロイン・小松原奈奈を演じるのは、ドラマ『今日から俺は』や舞台『恋のヴェネチア狂騒曲』に出演の若月佑美。物語の中心となる藩主・望月甲斐正には、波岡一喜(『仮面ライダー鎧武/ガイム』)、そして、劇団少年社中の劇団員で実力派の廿浦裕介が、映画に引き続き御前試合の審判・原田貞之を演じる。廿浦のほか、赤目の異形侍・結城蔵人に前山剛久(舞台『刀剣乱舞』シリーズ)、八弥斗への恨みを募らす小松原蓮十郎に松村龍之介(舞台『戦国BASARA』シリーズ)、さらに、井澤勇貴(映画・舞台『MESSAIAH PROJECT メサイア・プロジェクト』)、松本寛也(『特命戦隊ゴーバスターズ』)、井俣太良(『仮面ライダードライブ』)らが映画から引き続きの出演。そして、ヒロインの若月のほかにAKANE LIV(ミュージカル『グレート・ギャツビー』)、山本亨(劇団☆新感線『修羅天魔~髑髏城の七人 Season極』)らが舞台で初登場となる。
望月八弥斗(矢崎 広)
流狂四郎(元木聖也)
興津清順(上遠野太洸)
土御門月暗(梅津瑞樹)
小松原奈奈(若月佑美)
望月甲斐正(波岡一喜)
原田貞之(審判)(廿浦裕介)
結城蔵人(前山剛久)
小松原蓮十郎(松村龍之介)
郷田半左衛門(井澤勇貴)
田宮源三(松本寛也)
白河三太夫(井俣太良)
朝霧(AKANE LIV)
小松原烈山(山本 亨)
ビジュアル解禁とともに、東京・大阪の一部公演にて、舞台『GOZEN-狂乱の剣-』の出演者や、映画『GOZEN -純恋の剣-』の出演者である武田航平(寺脇甚八郎 役)や久保田悠来(真咲一馬 役)、舞台の脚本・演出をつとめる毛利亘宏(少年社中)もスペシャルゲストとしての登壇するアフタートークイベントの開催も決定した。