ARダンス＆ボーカルグループ「ARP」がバスケに挑戦!? 川崎ブレイブサンダースとコラボ

Bリーグの川崎ブレイブサンダースは今期、ARダンスボーカルグループ「ARP」とのコラボによるグッズやプロモーションなどを展開していく。

「ARP」は最新のAR（拡張現実）技術が生み出したダンス＆ボーカルグループ。2017年にエイベックスとアーティスト契約を結んでメジャーデビューした。シンジ、レオン、ダイヤ、レイジという4人のメンバーにより構成され、ライブイベントやYouTube、SHOWROOM、ラジオなどで活躍している。2020年1月からはTOKYO MXでTVアニメも放送が開始され、これまでにないアーティストグループとして人気が高まっている。

アニメーションと現実の映像を融合するAR（拡張現実）技術により誕生した『ARP』

川崎ブレイブサンダースではBリーグ開幕に合わせて、動画配信やプロモーション、試合会場への来場、グッズ販売などを予定している。ARと現実世界との融合により、見たことのない世界観でチームの魅力をアピールしてくれそうだ。