リアム・ギャラガーの2ndアルバムリリース。ドキュメント映画は来年公開決定。

リアム・ギャラガーのドキュメンタリー映画『Liam Gallagher: As It Was / リアム・ギャラガー：アズ・イット・ワズ』（原題）が、2020年に日本でも公開されることが決定した。

この映画は今年6月にイギリスで劇場公開されたもので、オアシスのボーカリストとしてデビューしてから、バンドの解散、ビーディ・アイ結成、そしてソロ・デビューへというリアムのミュージシャンとしての軌跡を記録したドキュメンタリー作品。

監督は、チャーリー・ライトニングと、ギャビン・フィッツジェラルドの2人が務めている。
 

 

またリアム・ギャラガーは、9月20日にセカンド・ソロ・アルバムの『Why Me? Why Not. / ホワイ・ミー？ホワイ・ノット』をリリースした。

これは、2017年に発表され全英1位を獲得し、英国内で30万枚以上ものセールスを記録して大成功をおさめたソロ・デビュー・アルバム『As You Were』に次ぐアルバムとして、さらなる成功が期待されている。