鉄道写真家“中井精也”氏の参加決定!『特別展 天空ノ鉄道物語』にて未公開も含む貴重な写真の数々を一挙公開
2019.9.23
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JR7社や東京メトロ、東京都交通局などが全面協力する、かつてない大型企画『特別展 天空ノ鉄道物語』に、鉄道写真家“中井精也”氏の参加が決定した。
2019年12月3日(火)~2020年3月22日(日)まで、六本木ヒルズ 森アーツセンターギャラリー&スカイギャラリーにて開催する『特別展 天空ノ鉄道物語』では、鉄道の魅力を様々な切り口で掘り下げるプログラムを多数展開する。
展示作品一例
展示作品一例
中井精也写真展「鉄道のある暮らしの風景 —夢と希望の三陸鉄道—」として未公開も含む貴重な写真の数々を披露される。何気ない日常に溶け込む「鉄道」のある風景が叙情的に、そして限りなくやさしく切り撮られた作品を中心とし、特に今回は東日本大震災で甚大な被害を受けた三陸鉄道がみごとに復活し、沿線住民の暮らしを支えるべく奮闘する様子を、中井氏独自の人情味溢れる目線で捉えた作品の数々を展示される。
中井精也氏からのコメントも届いている。
中井精也氏
中井精也氏コメント
東日本大震災のわずか 5 日後には無料の復興支援列車を走らせた三陸鉄道。絶望的な状況のなか列車を走らせることで、被災した沿線住民の支えとなり、復興のシンボル的な存在になりました。復興する三陸鉄道の姿を通して「街を創り、地域の発展を促し、文化を牽引してきた鉄道」という鉄道の存在意義を目の当たりにし、作品として残すことができたことは、写真家としてとても貴重な体験だと感じています。ぜひみなさんも、復活した三陸鉄道の勇姿とそれを支えた人たちの熱意、そして「人と鉄道の共生」の究極の姿を捉えた作品から、鉄道の素晴らしさをあらためて感じてもらえれば光栄です。
東日本大震災のわずか 5 日後には無料の復興支援列車を走らせた三陸鉄道。絶望的な状況のなか列車を走らせることで、被災した沿線住民の支えとなり、復興のシンボル的な存在になりました。復興する三陸鉄道の姿を通して「街を創り、地域の発展を促し、文化を牽引してきた鉄道」という鉄道の存在意義を目の当たりにし、作品として残すことができたことは、写真家としてとても貴重な体験だと感じています。ぜひみなさんも、復活した三陸鉄道の勇姿とそれを支えた人たちの熱意、そして「人と鉄道の共生」の究極の姿を捉えた作品から、鉄道の素晴らしさをあらためて感じてもらえれば光栄です。
また2019年10月1日(火)より、お得な「超・早割券」も発売が開始される。貴重な写真が展示される『特別展 天空ノ鉄道物語』。早めに
イベント情報
『特別展 天空ノ鉄道物語』
■会期:
2019年12月3日(火)~2020年3月22日(日)
※会期中無休
■会場:
森アーツセンターギャラリー&スカイギャラリー
(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階)
■開館時間:
10:00~20:00(※ただし火曜日は17:00まで)
※入館は閉館の45分前まで
■
超・早割券
2019/10/1(火)10:00~10/13(日)23:59
前売券
2019/10/14(月・祝)10:00~12/2(月)23:59
当日券
2019/12/3(火)00:00~2020/3/22(日)10:00
■展覧会公式HP:
https://www.tentetsuten.com/
■展覧会公式Twitter:
@tentetsuten
■展覧会公式Instagram:
tentetsuten