SEPTの6周年企画は完全新作、シンデレラをモチーフにした『シンデレイル』の上演が決定　福澤侑とSHIN(MADKID)がW主演

2019年11月6日（水）～10日（日）東京・新宿シアターサンモールにてSEPT Presents『シンデレイル』が上演される。

SEPTとは、杉浦タカオがプロデュースし、音楽と演劇をミックスした“次世代型”エンターテインメントを志向するユニット。歌や芝居だけでなく、殺陣やアクロバット、映像などを交えた作品を上演してきた。

本作は、SEPTの6周年企画であり、完全新作公演。物語は、誰もが知っているであろう「シンデレラ」。しかし主人公たちを待ち受けていたのは歪んでしまった違う展開だった……というもの。

SEPTの主軸の一つであるファンタジーという世界観に音楽と生演奏、そしてダンスをふんだんに盛り込み、過去SEPT作品の全てを振付してきた後藤健流が演出・振付としてタクトを振る。

そして、W主演を務めるのは福澤侑とSHIN(MADKID)。このほかに三上俊、佐武宇綺(9nine)、片山陽加らが名を連ねたほか、柴小聖、二平壮悟、濱川英也(スクランブルガム)、魚地菜緒、秋山大地、皇希らが登場。演出の後藤健流もスポットで出演。さらに音楽はSEPT全作品のBGMを担当してきたhoto-Dが担当する。