『おそ松さん』チョロ松(神谷浩史)と十四松(小野大輔)が『IT/イット THE END』の怖さを解説?コラボ特別映像を公開
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(C)赤塚不二夫/えいがのおそ松さん製作委員会 2019 (C)2019 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
公開中の映画『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』から、アニメ『おそ松さん』とのコラボ特別映像が解禁された。
『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』は、ホラー小説の大家スティーヴン・キング原作の小説『IT/イット』を映画化した作品。静かな田舎町にピエロの姿をした“それ”が現れ、神出鬼没、変幻自在に子どもたちの命を狙い続けるホラー作品だ。2年を経て公開される続編『IT/イットTHE END “それ”が、見えたら終わり。』は、シリーズの完結編として製作。前作の27年後を舞台に、再び発生する“連続児童失踪事件”と、ビルらルーザーズクラブの仲間たちが再び“それ”に立ち向かう姿を描く。ルーザーズクラブの中心となるビルの27年後の姿をジェームズ・マカヴォイが演じるほか、同じく27年後のベバリー役でジェシカ・チャスティン、リッチー役でビル・へイダーが出演。恐怖の殺人ピエロ・ペニーワイズ役でビル・スカルスガルドが続投し、前作に引き続きアンディ・ムスキエティ監督がメガホンをとる。
解禁された映像は、先日発表された劇場版『えいがのおそ松さん』(11月6日Blu-ray&DVD発売)と映画『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』の描き下ろしビジュアルに続く、コラボレーション第二弾。チョロ松(神谷浩史)と十四松(小野大輔)が『IT/イット THE END』の映像をバックに、その怖さを紹介するというものだ。
『えいがのおそ松さん』 (C)赤塚不二夫/えいがのおそ松さん製作委員会 2019
自意識が高く、まじめそうに見えてそうでもない、オタク気質な三男・チョロ松と、テンションとフィジカルを担当する五男・十四松は、『IT/イット THE END』のルーザーズクラブに親近感。さらに、チョロ松が「『IT/イット』を知らないと怖いことになるよ」「『IT/イット』を知らないと、女の子にモテない!つまり、一生童貞!」とアピールしている。なお、『IT/イット THE END』では、チョロ松役の神谷浩史がベン役、十四松役の小野大輔がエディ役の吹き替えを担当している。
映画『IT/イット THE END』は公開中。