集団行動、3ヵ月連続配信リリースのラストを飾る「マジックテープ」を発表

9月から3ヵ月連続リリース＆メンバープロデュースワンマンを行っている集団行動が、ラストを飾る「マジックテープ」が配信リリースとなった。

9月は「ガールトーク」を配信リリースし、その週末にはドラムの西浦謙助プロデュースのワンマン「起」が、10月は「キューティクル」を配信リリースし、その週末にはベースのミッチープロデュースのワンマン「承」が行われた。11月24日（日）にボーカルの齋藤里菜プロデュースワンマン「転」を行うことはアナウンスされていたが、今回も直前の水曜日に新曲「マジックテープ」を配信リリース。

これまでの生のバンドサウンドを中心とした楽曲が多かった集団行動だが、この3ヵ月連続リリースでは、全て打ち込みベースのサウンドとなっている。今回の「マジックテープ」でも、打ち込みサウンドをベースにしながら、さらにグルーヴ感も加わって、新たなバンドイメージを更新しているような印象的な楽曲に。また、今作もベースのミッチーがジャケット写真のイラストを担当しており、ハサミがバラバラになっている意味深なイラストを描いている。

そして、メンバープロデュースワンマン『起承転』最終公演『齋藤里菜的集団行動「転」』が週末・11月24にち（日）に渋谷TSUTAYA O-nestにて開催となる。