ビリー・アイリッシュが史上最年少でグラミー賞主要4部門にノミネート
ビリー・アイリッシュ
ビリー・アイリッシュが、第62回グラミー賞の年間最優秀レコード、年間最優秀アルバム、年間最優秀楽曲、最優秀新人賞の主要4部門にくわえ、最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス、最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバムの計6部門にノミネートされた。
17歳でのグラミー賞主要4部門のノミネートは、1990年に20歳のマライア・キャリーがノミネートされた記録を塗り替えて史上最年少。最優秀アルバム賞では、2009年にテイラー・スウィフトが19歳でノミネートされた記録も塗り替えている。
また、彼女のコラボレーターを務めるプロデューサーで実兄のフィニアスも、プロデューサー・オブ・ザ・イヤー(ノン・クラシック)含む5部門でノミネートされた。
この件について、ビリーは自身のインスタグラムに「私と兄合わせて、11部門にノミネート 。ありがとうグラミー、光栄だわ」と投稿している。