映画『ワンダーウーマン 1984』予告編を公開! 黄金の鎧をまとうワンダーウーマンや恋人スティーブ(クリス・パイン)の再登場も
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(C)2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & (C) DC Comics
『ワンダーウーマン』の続編『ワンダーウーマン 1984』が2020年6月に公開されることが決定。あわせて予告編が解禁された。
『ワンダーウーマン』は、スーパーマン、バットマンなどで知られるDCコミックスが出版するコミックの映画化作品。女性だけの島で育ったダイアナが、超人的な力を持つスーパーヒーロー”ワンダーウーマン”として活躍する姿を描くシリーズ。ガル・ガドット演じるワンダーウーマンは、DCコミックスの作品群を映画化するプロジェクト・DCエクステンデッド・ユニバースの第2作『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』で鮮烈な初登場を果たし、単独映画となる『ワンダーウーマン』は全世界で890億円を超える興行収入を上げている(※2019年12月10日現在/BoxOfficeMojo調べ)。
続編となる『ワンダーウーマン 1984』は1984年が舞台。予告編では、前作で恋人スティーブ(クリス・パイン)を失ったダイアナ/ワンダーウーマン(ガル・ガドット)が過去を語るシーンからスタート。ネオンサインのテロップなど、様々な80年代カルチャーが目まぐるしく登場する中、ダイアナは死んだはずのスティーブと再会することに。「誰よりも幸せになりたいか?私が叶えてみせよう」と大衆を扇動する謎の男(ペドロ・パスカル)や、黄金の鎧をみにまとったワンダーウーマンの姿など、新たな展開を予感させる映像が満載だ。
ダイアナ/ワンダーウーマンを演じるのは、前作に引き続きガル・ガドット。『ワンダーウーマン』で女性の監督として全世界興収No1の興収をあげたパティ・ジェンキンス監督が再びメガホンをとる。また、スティーブ役でクリス・パインが続投するほか、クリステン・ウィグ、ロビン・ライト、ペドロ・パスカルらが出演している。
『ワンダーウーマン 1984』は2020年6月全国ロードショー。