銀岩塩、オリジナル作品『ABSO-METAL』をシリーズ化　井上正大が再び演出に携わり、最新作を上演

2019年1月に銀河劇場にて『神ノ牙-JINGA-転生』を上演し、日本初のフュージョニカルスクリーンを使用した舞台として注目を浴び、同年9月には『ABSO-METAL』（アブソメタル）というオリジナル作品を上演し話題を呼んだ、銀岩塩。

銀岩塩は、銀、岩田有弘、塩田泰造によって結成された舞台プロデュースユニットで、立ち上げから4年目にして次々と新しいエンターテインメントを生み出している。そんな彼らが『ABSO-METAL』をシリーズ化することを発表した。最新作は、銀岩塩vol.4-5と銘打ち、次章（vol.5）へと続く重要なエピソードとして、2020年5月7日（土）～17日（日）に新宿村LIVEにて銀岩塩vol.4-5 FUSIONICAL STAGE 『ABSO-METAL～黎明～』と称して上演される。なお、ティザーデザインも公開となった。

本作では、前作に続き井上正大が演出として携わる。また、12月30日（月）に行われる【ABSO-METAL】～終業式～DVD・Blu-ray発売イベントで次回公演のキャストが発表される予定だ。

『ABSO-METAL』シリーズは今後、ネット配信ドラマとしての展開も計画中とのことで、公演の詳細と共に続報を待とう。