Da-iCE花村想太バンドプロジェクト・Natural Lag、磯貝サイモンプロデュース「無愛想なベル」リリックビデオを公開
磯貝サイモン、花村想太
5人組ダンス&ボーカルグループDa-iCE(ダイス)のボーカルである花村想太が始めたバンドプロジェクト、Natural Lag(読み:ナチュラルラグ)の1stミニアルバム『ナチュラルストーリー』(2020年1月22日発売)から、「無愛想なベル」のリリックビデオが公開された。
作詞作曲は花村想太、編曲・プロデュースは磯貝サイモンによるこの楽曲。花村想太が歌手になるために東京へ上京する際の実体験を散りばめた、未来への不安を抱えながら決意を固める気持ちがストレートに響いてくる。
■花村想太 作詞作曲コメント
今回の『無愛想なベル』という曲は、自分の上京する頃の気持ちや体験を書いてみました。
同じベルの音色でも、夢を叶えると決めた時に聴く音色
夢を追っている時に思い出す音色夢を叶えた時に聴こえる音色
全てが違って聴こえるのではないか、、、というラグを表現してみました。
夢を叶える為にスタートして、夢を叶える為に奮闘して、
最後には夢を叶える応援を出来るならステキだな。という思いを書きました。
まだ夢の途中ですが
もっともっと沢山の方へ音楽を届けたいです。
ナチュラグの音楽を声をパフォーマンスをバンドの音色を好きになっていただけるよう改めて頑張ろう。
という暖かくも強い決意の曲になったと思います。
■磯貝サイモン編曲コメント
まず歌声にとても惹かれました。
普段はDa-iCEでハイトーン&パワフルな面を多く披露している想太くんですが、
最初にもらった彼の自作のデモはピアノと歌だけで、
その歌声には非常に"情緒"がありました。
光と影をどちらも兼ね備える稀有な歌声だと思います。
サウンドは、この曲に対して彼が最初にイメージしたピアノの音を中心に、
あくまで歌声が主役となるようにアレンジを構築していきました。
特に間奏の駆け上がるようなコード進行は彼のデモに既にあった構想で、
旅立ちへの期待を煽るイメージとピッタリだったのでそのまま生かしました。
歌詞は彼の故郷からの旅立ちが描かれていて、
彼のソロプロジェクトの旅立ちにも華を添えられるような1曲になったと思います。
何よりも"自分の言葉"であることで、歌声にも説得力が増しました。
そしてバンドメンバーとの息もピッタリ。
レコーディングでは既に阿吽の呼吸を取れていて、
ライブも楽しみだなと思いながら楽しくプロデュースさせていただきました。
僕はレコーディングの時に音作りにとても時間をかけるタイプなのですが、
そのこだわりにも夜中までとことん付き合っていただきました(笑)。
Da-iCEとは違う彼の新しい一面、お楽しみください。
リリース情報
2020年1月22日(水)
◆初回盤(CD+DVD)\2,500+tax / UMCK-7045
初回盤
通常盤
<収録曲>
・蜃気楼
・無愛想なベル(「Witch’s Pouch(ウィッチズポーチ)」CMソング)
・ファイティング・ソング 含む全5曲
イベント情報
2020年
1月3日(金・祝) イオンレイクタウンmori1F木の広場14時START
1月4日(土)阪急西宮ガーデンズ本館4階スカイガーデン・木の葉ステージ14時START
1月5日(日)キャナルシティ博多B1Fサンプラザステージ14時START
1月22日(水)東京タワーレコード渋谷B1F CUTUP STUDIO 18時スタート※バンド編成
1月25日(土)アスナル金山 明日なる!広場14時START
1月26日(日)あべのキューズモール3Fスカイコート14時START
ライブ情報
2020年1月8日(水)16:30開場 17:30開演
会場:Zepp DiverCity(ダイバーシティ東京)