三谷幸喜による『新宿発8時15分』が9月に放送・配信決定 天海祐希、香取慎吾ら15人のキャストが約100人の群像を描く

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2026.5.30
『新宿発8時15分』       撮影:宮川舞子 写真提供:シス・カンパニー

『新宿発8時15分』       撮影:宮川舞子 写真提供:シス・カンパニー

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三谷幸喜が作・演出、荻野清子が音楽を担当した、オリジナル・ミュージカル『新宿発8時15分』が、2026年9月にWOWOWで放送・配信されることが決定した。

踏切事故で列車が止まってから運行が再開するまでを“リアルタイム”で追いかけ、緊張感が途切れることなく駆け抜ける『新宿発8時15分』。三谷は当初から「誰も観たことのない、聴いたことのないミュージカルを作ろうと思っています。観る人すべてが驚愕するようなミュージカルを」と意気込みを明かしていた。

舞台はシンジュク駅を出た列車。車内の乗客、ホームで待つ人、運行を支える鉄道関係者、対応にあたる警察関係者——。同じ時間・同じ場所に偶然居合わせた人々の“いま”が同時に動き、車内のひと言がホームへ届き、現場の判断が別の誰かの選択を押し出していく。小さな出来事が別の出来事を呼び、無関係に見えた人生がつながって、連鎖はみるみる加速していく。

登場人物は約100人。それを15人の俳優が演じ分け、視点が切り替わるたび、同じ瞬間がまったく違う顔を見せる。約10役を演じる浅野和之を筆頭に天海祐希、香取慎吾も負けじと怒涛の役替わり。「天海さんや香取さんが普段考えられない役をしている!」と、その驚きに会場が沸く。天海は的確な指示を出すかっこいい輸送指令センター長から、ダーリン大好きな料理研究家へ早変わりし、香取はニュースキャスターとして状況を伝えながら、ブラックな言動で現場をかき乱す。さらに“人間ではない役柄”まで登場して、張りつめた空気が笑いにつつまれ、ラストは大きな余韻が残る傑作。

撮影:宮川舞子 写真提供:シス・カンパニー

撮影:宮川舞子 写真提供:シス・カンパニー

音楽は荻野清子。俳優への当て書きから生まれ、稽古とともに育っていったナンバーを、舞台上の生演奏(ピアノ/リード・ベース/ドラム&パーカッション)が力強くドライブし、歌と芝居を前へ前へと運んでいく。

15人で約100人の“いま”を描き、運行再開まで”まさか”が連鎖する極上のミュージカルを放送・配信で楽しもう。

放送・配信情報

『新宿発8時15分』

■放送・配信日:2026年9⽉WOWOW放送‧配信予定
■スタッフ‧キャスト
作・演出:三谷幸喜  音楽:荻野清子
出演:天海祐希 香取慎吾 尾上松也 ウエンツ瑛士 シルビア・グラブ 新納慎也 今井朋彦
秋元才加 峯村リエ 藤本隆宏 小澤雄太 大野泰広 中島亜梨沙 小林隆 浅野和之

■収録⽇:2026年4⽉22⽇
■収録場所:日本青年館ホール
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