YOSHIKI 不動産・住宅サイト「SUUMO(スーモ)」新CMに出演、古代神殿跡を舞台に情熱的なスーモマーチを演奏

2020.1.8
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YOSHIKIが不動産・住宅サイト「SUUMO(スーモ)」の新CMに出演、古代神殿跡を舞台に情熱的な演奏を披露していることが発表された。

YOSHIKIが出演する新CMは、YOSHIKIの奏でる切なくも情熱的な「スーモマーチ」と、古代神殿跡をイメージしたセットの中で展開される想像をかき立てる意味深な物語が見所。

雲間からひと筋の光が照らし出すと、YOSHIKIが切なくも美しい「スーモマーチ」を弾きはじめ「あれ…?」。ふと、背後に気配を感じて振り返ると、岩場に佇むスーモの姿が。その存在に気付いたYOSHIKIは、今度は力強く情熱的な「スーモマーチ」を演奏し始める。「なんで僕、この曲弾いているんだろう…?」と疑問を抱くYOSHIKI。すると、後方にいたはずのスーモがYOSHIKIの目の前に立っている。目が合う二人。そして、YOSHKIは抱いた疑問へのひとつの答えにたどり着く。「あ…引っ越したいからだ…」。言葉を交わさずとも通じ合う二人の共演と、今回のCMのためだけにアレンジされたYOSHIKIの奏でる「スーモマーチ」に注目だ。

撮影は神奈川県内のスタジオで行われ、スタジオに現れたYOSHIKIは、まずセットや照明などスタジオ内の雰囲気を確認すると、衣装を自らチェックすることから始めた。黒い細身のパンツに白シャツ、白レースのロングジャケットと、YOSHIKIらしいスタイルで登場。監督との打ち合わせを終え、ピアノの前に座ると鍵盤に手を置き、何度もメロディを確認。全ての撮影シーンにおいて手の動かし方や体の向き、目線などを確認していたそうだ。また、監督から「OK!」の声がかかった後も自らVTRをチェックし「ちょっと手の位置が気になるね」「少し顔が上向きすぎるね」など、気になった部分を監督に伝え、撮り直しのお願いをするなど、スタッフ一同、YOSHIKIの完璧を求める高いプロ意識を肌で感じる撮影になった。全ての撮影工程を終え、最後に簡易編集されたCM映像を見たYOSHIKIは「うん。かっこいいね」と手応えを感じた様子だったという。

YOSHIKIが出演する「SUUMO(スーモ)」新CMは、2020年1月9日(木)からオンエア開始、2020年1月8日(水)0:00よりTV-CMとメイキングを公式YouTubeチャンネル「SUUMO / スーモ」で公開される。

 

 

■YOSHIKIインタビュー

――「スーモマーチ」について。
ピアノのフレーズが少し難しかったのですが、弾けて良かったです。すごく美しく心にささるメロディで、弾いていて入り込めました。

――古代神殿跡をイメージしたセットについて。
まるで映画でも撮っているようなセット。以前メキシコの世界遺産の前でピアノを弾いたことがあるのですが、その時と同じくらいインパクトがありました。壮大な風景の中で弾くと自然と気合が入りました。

――YOSHIKIさんにとって“住まい”とは?
やっぱりピアノを弾ける場所は重要ですよね。しかも僕はドラムもやるので、防音は必須ですね。住まい選びには、なんとなく自分に合う・合わないが直感であると思う。僕にとって家は本当の自分に帰れる場所。もはや身体の一部というか。仮に1ヵ月に1週間しか家にいられなかったとしても、その1週間が本当に大切なんです。

――スーモのキャラクターについて。
(スーモのキャラクターのぬいぐるみを抱えながら)
愛されるキャラクターですよね。憎めない、何か説得力がある(笑)。

――スーモとのCMの注目ポイント。
YOSHIKIとスーモの共演によるどこにもない二人の世界観を見てほしい。
(と言って、「ねっ?」と自らぬいぐるみに問いかけ、「うん」と言わんばかりにコクリとスーモを頷かせるお茶目なやりとりにスタッフ達にも笑いが)

――2020年の抱負。
今まで積み重ねてきた努力が実る一年にしたい。実らせなければいけない。僕はこれまで世界に挑戦してきましたが、 2020年は夢を一つずつ叶えていきたい。その始まりの年になると良いと思います。

――新成人や受験などを控える若者たちへ。
夢は見るものではなく叶えるもの。僕も頑張るのでぜひ皆さんも頑張ってほしい。

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