大橋トリオ　音楽家としての深みを探求したニューアルバム『This is music too』全貌＆新ビジュアル公開

大橋トリオのニューアルバム『This is music too』（2月19日発売）の全貌が発表された。

今作は、通算14枚目となるオリジナルフルアルバム。良質で普遍的な音楽アプローチで彩った『THUNDERBIRD』から1年、今作は、音楽の原点といえる70年、80年の音楽興隆期のバンドサウンドをベースに、更に音楽家としての深みを探求した。ロック感溢れる「LOTUS」に始まり、70'sのSoul Funkを彷彿とさせるメロウグルーブが全快の「ポラリス」、サウンドの美しき探求に満ちた「LIFE」、極上のメロディーとサウンドに引き込まれる「青月浮く海」など、多彩な音楽キャリを重ねた大橋トリオならではの楽曲が詰まった一枚になった。

また「Let us go」、「Ways and scenes」（作曲：Akiko Higashikawa）や「quiet storm」（作詞曲：Ray Kondo）など、今までにないメロディーの楽曲も斬新で、昨年でリリースから10年となった名曲「Lady」のバンドアレンジとなる「Lady (2020)」も収録され、大橋トリオの声の魅力やサウンドが更に広がったアルバムに仕上がっている。

【初回生産限定盤】DVD/Blu-rayには、ソールドアウト公演となったTHE PRETAPORTERSを迎えた豪華編成でのスペシャルライブ『ohashiTrio & THE PRETAPORTERS YEAR END PARTY LIVE 2019』のNHK Osaka Hallでのライブ映像が収録される。

そして、本作を携えた全国ホールツアー『ohashiTrio HALL TOUR 2020』が、2020年3月12日(木)神奈川・関内ホールを皮切りに4月29日(水・祝)東京・NHKホールまで、全11会場で行なうことが決定している。