劇団EXILE『勇者のために鐘は鳴る』東京公演が開幕 ゲネプロの模様とキャストコメントが到着
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2020年1月24日(金)TBS赤坂ACTシアターにて、劇団EXILE“初”の全メンバー出演&“初”の原案プロデュース舞台、劇団EXILE『勇者のために鐘は鳴る』東京公演が開幕した。
劇団EXILEは、EXILEパフォーマーを中心に2007年に旗揚げをし、数々の舞台を上演してきた。2009年から4回に及ぶ劇団EXILEオーディションを経て、現在の9名のメンバーで構成されている。2015年の劇団EXILE公演以降は、個人活動が活発になり、それぞれが映画、ドラマ、舞台、作家活動と活躍の場を広げている。
そして、2020年にLDHが開催する6年に一度のエンタテイメントの祭典『LDH PERFECT YEAR 2020』幕開けとともに、劇団EXILEが新たな試みとして、劇団EXILE“初”の全メンバー出演&“初”の原案プロデュース舞台に挑戦する。なお東京公演は2月2日(日)まで、2月13日(木)〜2月16日(日)にかけて梅田芸術劇場 メインホールで上演される。
初日公演に先立って行われた、公開ゲネプロの模様とコメントが到着したので紹介しよう。
キャストコメント
●青柳翔
見て解かる通り、魔王という詳しくは言えませんがヒントはこの角と衣裳に隠れた靴がヒントです。最高のスタッフと劇場と、最低な劇団員達(笑)と頑張ってきました。最後まで体調に気を付けて頑張っていきます。よろしくお願いいたします。
●秋山真太郎
Y崎(ワイザキ)とう妻と娘との関係が上手くいってない悩みを抱えたサラリーマン役です。企画の段階から考えると約2年間皆と話し合ってきたので、ようやく今日、初日を迎える事ができて感無量です。
●小澤雄太
バチバチという見かけは物凄くワイルドですが中で操作しているのは中学生という役です。そのギャップを見せられたらと思っています。こんな大きな劇場に立てる事を本当に嬉しく思っています。9人全員そしてスタッフの皆さんと怪我などないように頑張っていきたいです。よろしくお願いします。
●鈴木伸之
JACKという自分よがりな所もありながら、一人でも果敢に戦いを挑んでいく役を演じます。一生懸命、千秋楽まで頑張っていきます。よろしくお願いします。
●町田啓太
ナイトという、考え過ぎるが故にある決断をしてしまう。後半に自分と対話しながらどうやって夢に向かっていくか?という姿をしっかり演じていきたいです。この舞台は本当に9人しか出演しません、この9人でエネルギー溢れる舞台にしますのでお客様に笑顔で劇場を出て頂ける舞台にしたいです。
●小野塚勇人
326(ミツロー)という渋谷系の僧侶で見た目はチャラいのですが心の優しい真っ直ぐな青年の役です。9人全員で舞台に立つのは劇団EXILEを立ち上げて初めての事なのでメンバー・スタッフ全員一丸となって千秋楽まで駆け抜けたいです。
●SWAY
半蔵という忍者の役です。久しぶりの舞台なので皆に迷惑をかけないように、そして来ていただいたお客さまに愛の手裏剣を飛ばしたいと思います。よろしくお願いします。
●八木将康
うまなりという、三度の飯よりギャンブルが大好きという役です。全員そろって舞台に立てるので本当に今は楽しみです。早く舞台に立ちたいです。
●佐藤寛太
青春(アオハル)という魔法剣士でオンラインを通して人との繋がりを見出していく役です。制作期間も含めると本当に長い間メンバーと話し合いをして、稽古が始まってからはスタッフさんと一緒に作り上げてきた作品なので、今日初日を迎えてソワソワしております。皆さんに楽しんでいただけたらすごく嬉しいです。