木村拓哉×蜷川実花、対談で出会いから創作哲学まで語り合う TOKYO FM『木村拓哉 Flow』2月ゲストが決定
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蜷川実花
木村拓哉がパーソナリティを務めるラジオ番組『木村拓哉 Flow supported by GYAO!』(TOKYO FM)2月2日・9日・16日(日)放送回のゲストが写真家・映画監督の蜷川実花に決定した。
同番組は、木村拓哉が親交のある様々なゲストに迎えて贈る番組。人生をしなやかに生きていく様や、ゲストが持つ内に秘めた魅力や強さに迫っていくプログラムだ。
ゲストとして出演する蜷川は、二人の出会いから、木村を撮影するときの印象、自身の創作にまつわる哲学、さらに父・蜷川幸雄さんとのエピソードなど、様々なエピソードが明かされる。
蜷川は、昨年末に発売された雑誌『AERA 2019年12月30日-2020年1月6日合併号』で木村を撮影。木村とは同い年ということもあり、番組での対談も、フランクな雰囲気の中で進んだ。また、木村は、故・蜷川幸雄さんの演出舞台『盲導犬』で初の舞台出演を経験。蜷川は、父の幸雄さんから「よく話を聞いていた」という。その後、木村と蜷川が初めて出会い、撮影現場で写真家と被写体として対峙するまでの、あるエピソードについても対談で明らかに。蜷川が語る「ファインダー越しに見る木村拓哉」や、木村が語る「蜷川の撮影に感じること」など、双方の視点から撮影現場が語られるという。
さらに、大学でグラフィックデザインを学んでいた蜷川が写真家、映画監督になるまでの思いにも話題が及ぶ。現在、個展『蜷川実花展 ー虚構と現実の間にー』が全国の美術館を巡回するなど、撮影の傍ら各地を飛び回る蜷川の精力的な活動の裏側に迫る。
また、番組ではリスナーから届いた悩み相談にも、木村と蜷川が応えていくとのこと。番組恒例のゲスト選曲「人生の1曲」に蜷川が選んだ楽曲も明らかになる。
蜷川が初登場する『木村拓哉 Flow』は、2月2日11時30分から放送。