万能グローブ ガラパゴスダイナモス 第26回公演 福北縦断ツアー『甘い手』が開幕

2020.1.30
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舞台

万能グローブ ガラパゴスダイナモス『甘い手』

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福岡で人気を博す劇団、万能グローブ ガラパゴスダイナモスの新作ツアー『甘い手』が2020年1月29日(水)、東京・駅前劇場にて開幕した。

本作は、高校の文化祭を一週間後に控え、様々な事情を抱えた生徒や教員が準備に奮闘する姿を描いた青春群像コメディ。全編博多弁での上演は劇団史上初の試みで、舞台セットはシンプルながら音楽やダンスを盛り込み、観客に元気と笑顔を与える賑やかな作品に仕上がっているという。

万能グローブ ガラパゴスダイナモス『甘い手』

万能グローブ ガラパゴスダイナモス『甘い手』

万能グローブ ガラパゴスダイナモス『甘い手』

万能グローブ ガラパゴスダイナモス『甘い手』

万能グローブ ガラパゴスダイナモス『甘い手』

万能グローブ ガラパゴスダイナモス『甘い手』

東京公演は2月2日(日)まで。その後、2月12日(水)~2月16日(日)福岡・福岡市美術館ミュージアムホール、3月6日(金)~3月8日(日)札幌・BLOCHで公演を行う。

作・演出:川口大樹 コメント

2020年ということで、いよいよ劇団結成15周年イヤーに突入しました。
突入の勢いそのままに、新作本公演『甘い手』の幕が下北沢で幕を開けます。
慣れ親しんだ駅前劇場で今年も公演ができる喜びをかみしめつつ、気持ちはむしろ学生時代のようなフレッシュな緊張感でタプタプです。
福岡の劇団のくせにずっと使ってこなかった博多弁をようやく解禁し、バカバカしくて一生懸命なコメディができました。
想像してたよりもくだらなくて、思ってたより青春だなあという仕上がりになっております。
高校時代を遥か遠くに思う方も、青春真っ只中のあなたも、ぜひぜひご来場くださいませ。

公演情報

15周年記念プロジェクト第3弾
万能グローブ ガラパゴスダイナモス 第26回公演
福北縦断ツアー『甘い手』
 
作・演出:川口大樹
出演:椎木樹人、横山祐香里、山崎瑞穂、柴田伊吹、石井実可子、西山明宏、隠塚詩織、野間銀智、友田宗大、古賀駿作、脇野紗衣 / 杉山英美、荒木宏志(劇団ヒロシ軍)
 
東京公演:2020年1月29日(水)~2月2日(日) 駅前劇場
福岡公演:2020年2月12日(水)~2月16日(日)福岡市美術館ミュージアムホール
札幌公演:2020年3月6日(金)~3月8日(日) BLOCH
 
 
主催:テレビ西日本/万能グローブ ガラパゴスダイナモス
共催:スリーオクロック
協力:劇団ヒロシ軍
助成:日本芸術文化振興基金助成事業
 
<アフターイベント ゲスト情報>
東京公演
1月29日(水)19:00 アフタートーク ゲスト:田上豊(田上パル主宰)
1月30日(木)19:00 アフタートーク ゲスト:勝山康晴(コンドルズプロデューサー)
1月31日(金)19:00 アフタートーク ゲスト:住吉美紅(Platform主宰)
2月1日(土)18:00 生コメンタリー ゲスト:松居大悟(ゴジゲン主宰)
 
福岡公演
2月14日(金)19:30 アフターLIVE ゲスト:小山田壮平
2月16日(日)14:00 「札幌MTG」参加:原直子(トキヲイキル)