「プライム・ツイン」をリニューアル! ナゴヤDにペアでゆったり楽しめる新座席登場
ベンチシートでより疲れにくいクッションを採用した「docomo 5G プライム・ツインB」
ナゴヤドームは2020年シーズンにおける中日ドラゴンズの試合で、新座席「docomo 5G プライム・ツインB」のを販売する。
新座席はテーブル付きで落ち着いて観戦できる、「プライム・ツイン」(1・3塁側4階、2席1セット)をリニューアルしたもの。ナゴヤドーム初のネーミングライツを採用している。全席が独立したベンチシートとなっており、長時間座り続けても疲れにくいクッションを採用。両サイドに通路があり、座席間に余裕をもたせた。公式戦では従来通り、弁当と1ドリンクがセットになって付いてくる。
なお、内野側の「docomo 5G プライム・ツインS」「docomo 5G プライム・ツインA」はシーズンシートとなっており、一般販売されるのは外野席の「docomo 5G プライム・ツインB」となる。
「docomo 5G プライム・ツインB」の料金は以下のとおり。
・プレミアム 10,300円
・スタンダード 9,900円
・バリュー 9,700円
※弁当、1ドリンク付の2席1セット料金
※オープン戦は弁当・ドリンク無しで1,100円で販売される
中日ドラゴンズは今季も「バリアブルプライス」を実施。「プレミアム」が9試合、「バリュー」が9試合で、それ以外の50試合は「スタンダード」に設定される。
このほか人気席「ゆったりボックス3」(1塁側3階上段、3席1セット)は3セット増設され、合計6セットとなった。
レギュラーシーズンにおけるホーム開幕戦は3月24日(火)で、対戦相手は読売ジャイアンツ。3月にはこの試合を含む、全6試合をナゴヤドームで行う。の一般販売は2月29日(土)から。以降、は隔週ごとに2カードずつ発売する(※一部例外あり)。
新座席などさまざまな席種を用意し、より試合を楽しめるようになったナゴヤドーム。自分なりの観戦スタイルを追求しながら、プロ野球の醍醐味を味わいたい。