K-POP出身4人の俳優が出演 フォトシネマ朗読劇『最果てリストランテ~記憶の扉がひらくとき』の初日が開幕

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2020.2.8

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2020年2月6日(木)労音大久保会館R’sアートコートにおいて、フォトシネマ朗読劇『最果てリストランテ~記憶の扉がひらくとき』の初日が開幕した。

これまで日本人俳優、声優、歌手、韓流をキャスティングして上演されてきた、フォトシネマ朗読劇『最果てリストランテ』が、本公演では新たな試みに挑戦。新大久保に近い、由緒ある労音大久保会館R'sアートコートにて、K-POP出身の俳優だけで構成される特別バージョンを上演することとなった。

突然のキャスト降板というハプニングがあったが、ミヌセヨンスヒョクの熱い思いと、3人の共通の友人のテジュが加わり、無事に初日の幕が上がった。テジュが参加して4名で朗読する日本語バージョンとミヌ、スヒョク(B-Crown)、セヨン(CROSS GENE)の3人キャストが演じる韓国語バージョン・シャッフル公演と3つの特別バージョンで上演する。4人の友情と絆が、ステージから伝わる『最果てリストランテ~記憶の扉がひらくとき』は、2月9日(日)まで上演している。

【あらすじ】

これは三途の川を渡る前、最後の晩餐をとるためのレストランの物語。
注文するのは料理ではなく、最後の晩餐の相手。
条件は既に他界している人。
料理人のキムがレストランにやってくる人たちを優しくもてなす。
相手が決まれば料理も自然に決まる。キムにはそれがわかるのだ。
やってくる人たちは相手との再会を喜び、料理を味わい、久しぶりの会話を楽しみ
皆、笑顔となって旅立っていく。
ある日、過去の記憶を持たないキムに人間だった時の記憶がほんの少し蘇る。
それ以来、生前関わりがあった人たちがキムの元へやってくるようになるのだが・・・。

 

公演情報

フォトシネマ朗読劇『最果てリストランテ~記憶の扉がひらくとき~』
 
■公演日程:
2020年
■2月6日(木)19:30☆
■2月7日(金)13:00☆ / 16:00★ / 19:30☆
■2月8日(土)12:00◎ / 15:00☆ / 18:00★
■2月9日(日)12:00☆ / 15:00★
 
☆:韓国語バージョンで上演
★:日本語バージョンで上演
◎:シャッフル公演
 
■会場:東京:労音大久保会館R’sアートコート
■料金:
S席…¥8,000
A席…¥5,000
[当日券]…上記+¥500
S席特典:キングサイズ4ショット未公開写真プレゼント(各公演デザイン及び写真が変わる)
■脚本・演出・フォトシネマ:松田圭太
■出演:ミヌ、セヨン(CROSS GENE)、スヒョク(B-Crown)、テジュ
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