ジャニーズJr.の冨岡健翔、福士申樹、高田翔がトリプルキャストで主演 本格文學朗読演劇シリーズ 「極上文學」 第15弾『桜の森の満開の下』~罪~追加キャストが決定
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(写真左から) 冨岡健翔(ジャニーズJr.)、福士申樹(ジャニーズJr.)、高田翔(ジャニーズJr.)
2020年4月から5月にかけて東京、大阪で上演される本格文學朗読演劇シリーズ 極上文學 第15弾 『桜の森の満開の下』~罪~の主演キャストと追加キャストが決定した。
本作の主人公で、自らが殺した旅人の連れだった美女・ツミ夜姫に翻弄される山賊・鼓毒丸を演じるのは、コンサートのバックダンサーや舞台で活躍し、今年3月の舞台『ポンコツ武将列伝~隣の城のアイツ~』にて単独初主演が決まったジャニーズJr.の冨岡健翔、昨年、舞台『トラベルモード』で単独初主演を果たした同じくジャニーズJr.の福士申樹、そして、『Endless SHOCK 20th Anniversary』に出演中のジャニーズJr.の高田翔がトリプルキャストで務める。
さらに、ジャニーズJr.の小川優を筆頭に、梅津瑞樹、太田将熙、松本祐一、田渕法明が、亭主を殺されながら残酷なわがままで 鼓毒丸を振り回すツミ夜姫役に、そして三上俊、山本誠大、滝川広大、松本祐一、田渕法明が、健気で足の不自由な鼓毒丸の元妻・ミレン / アコガレを、それぞれ5thキャストで演じ、さらに濱仲太、松田洋治が原作者をモデルとした落伍者をWキャストで演じる。
本公演は、文学作品を読み上げるだけでなく、衣裳を身に着け、舞台上を動き、演技をすることで日本文学独特の世界観を視覚的にも表現する「極上文學」シリーズ。これまでも宮沢賢治、夏目漱石、谷崎潤一郎、森鴎外など文豪の名作を上演し、”朗読×演劇”の舞台としてシリーズ化8年目を迎えた。キャストの組み合わせが毎公演異なるマルチキャスティング制を採用している本シリーズは、同じ組み合わせの公演が1度たりともないため、その場で味わえる空気、感動は唯一無二。さらに、作品を読み、演じる“読み師“、声のみで世界を表現する”語り師“、そしてその周りを舞う”具現師“によって表現される文学世界を観客は360度のステージで余すところなく体感できる。第15弾となる本作は、第1弾、第14弾で上演された坂口安吾の「桜の森の満開の下」を、新キャストを迎え、装いを新たに上演される。