プリマを夢見る若手バレリーナが主役、海外ドラマ『ファインド・ミー ～パリでタイムトラベル～』が4/10（金）より放送開始

 

2020年4月10日（金）午後７時25分よりNHK Eテレにて海外ドラマ『ファインド・ミー ～パリでタイムトラベル～』の放送が開始される。

本シリーズは、2018年にフランスのメディア会社・Cottonwood MediaとZDF（第2ドイツテレビ）、ZDF Enterprises、Be-Films、パリ国立オペラによって制作されたテレビドラマで、現在世界80か国を超える地域で放送されているという。バレエ、コンテンポラリーダンス、コメディー、ドラマの要素が盛り込まれおり、シーン撮影は実際にパリ・オペラ座などで実施。現地では2018年4月より第1シーズンがスタートし、2020年に放送の第3シリーズで完結する予定だという。主人公のレナ・グリスキーを演じるのはジェシカ・ロード。

今回NHK Eテレにて放送を開始するのは第１シーズンで全26回。主人公・レナの日本版吹き替えは内田真礼が担当する。ほか吹き替えキャストには野津山幸宏、石井孝英、白石晴香、小泉瀬奈、内田雄馬、小松昌平。番組公式サイトでは予告編を見られるので、是非チェックしてみてほしい。

ストーリー

時は1905年。ロシアのプリンセスであるレナ・グリスキーは、パリのオペラ座にバレエ留学中。才能を高く評価されていたが、ヘンリーという庶民の青年と恋におちたことから、ロシアに連れ戻されそうになる。レナはヘンリーとオペラ座から逃げようとするが、レナがあるドアをすり抜けると、そこはなんと2018年のオペラ座だった！ヘンリーを過去の世界に残し、一人、未来の世界へ行ってしまったレナ。ぼう然とするヘンリーに彼の父親が驚きの事実を告げる…。（NHK Eテレ番組公式サイトより）