イケメン俳優集団ウズイチ、さらば青春の光のもとで72時間過酷お笑い合宿に挑む

仮面ライダーゼロワンに出演中の桜木那智やCMや、ドラマでの活躍が増えネクストブレイクが期待される鈴木康介らが所属する浅草軽演劇集団・ウズイチが、さらば青春の光をスペシャルアドバイザーに迎え、YouTubeにて新企画「『HUNGRY CAMP』生き残りをかけた72時間～お笑い編～」をスタートさせることが決定。2020年4月21日（火）20時より第１話が配信された。

ウズイチが舞台公演の反省会をしているところに、サプライズでさらば青春の光の森田哲矢と東ブクロの二人が登場し、番組の企画趣旨を伝えるところからスタート。東ブクロから「笑いのわかる俳優を本気で育成する合宿をスタートさせる。皆さんには面白くなっていただく、笑いのスキルを身に付けていただく。そしてここからがいちばん大事なところ、合宿を通して一番ダメだった人はウズイチを脱退です」と第一線で活躍する俳優を目指すための企画説明があり、驚くメンバー。これに対し森田は「これに関しては、俺らも聞いた瞬間コクなことしますなーと思った。思ってたより壮絶なんですね」と語るほど過酷な内容の合宿に驚きを見せた。

そして、合宿に参加するメンバーに与えられた時間は72時間。東ブクロから「ここからスターを生み出すべく、笑いのわかる俳優を目指す合宿ですから。ただし、君たちに残された時間は72時間だけでございます。合宿の72時間を経て、最後にガチのお笑い芸人の舞台に出てもらいます」と合宿の内容を聞いたメンバーは動揺を隠せないようだった。心境を聞かれた藤沢響己は「なんでチャンスを（今まで）つかめなかったんだろうって。不安もありますし、2％頑張ろうと。98％はちょっといま不安があって」と語った。企画を聞き、固まった空気に森田は「がんばれんのか？　頼むぞ！　この空気になってからこれ引き受けたこと後悔してんねから」とメンバーを叱咤激励する場面も見られた。

たった72時間という限られた時間の中で、ウズイチのメンバーはお笑いのスキルを身につけることができるのか。そして脱落者となるのは？　過酷な72時間の中で彼らがどんな成長を見せるのか、「『HUNGRY CAMP』生き残りをかけた72時間～お笑い編～」は毎週20時にUPされていく予定。最後にどんな結果が待ち受けているのか、チェックしてみよう。