コールドプレイ、グリーン・デイらの貴重なライブ映像を公開　バーチャルフェス『PlayOn Fest』の開催が決定

ワーナー・ミュージック・グループとWHOが共同で、バーチャルフェスティバル『PlayOn Fest』を開催することを発表した。

『PlayOn Fest (Music is NOT Cancelled)』は、65組以上にのぼるワールドクラスのアーティストの、過去の貴重なライブ映像を配信する企画。現地時間4月24日（金）から26日（日）の3日間にわたって配信される。

今回名前を連ねているのは、Bruno Mars（ブルーノ・マーズ）、Death Cab For Cutie（デス・キャブ・フォー・キューティ）、Ed Sheeran（エド・シーラン）、Coldplay（コールド・プレイ）、Twenty One Pilots（トゥエンティワン・パイロッツ）、Panic! At The Disco（パニック・アット・ザ・ディスコ）、Green Day（グリーン・デイ）、KORN（コーン）、SLIPKNOT（スリップノット）、STEREOPHONICS（ステレオフォニックス）、The Flaming Lips（フレーミング・リップス）、The Head and the Haert（ザ・ヘッド・アンド・ザ・ハート）、The War on Drugs（ザ・ワォー・オン・ドラッグス）、WEEZER（ウィーザー）などの、まさにワールドクラスのアーティストたち。

これらのアーティストがthe Coachella、Lollapalooza、Bonnaroo、Primavera Sound、Rock In Rioなどの世界的なフェスティバルで繰り広げたステージ映像が配信される予定だ。

『PlayOn Fest』はチャリティーイベントとして企画されており、その収益はWHOのCovid-19連帯対応基金に寄付されるとのこと。

映像は、下記のYouTubeチャンネルで公開される。参加アーティストなどの詳細は、オフィシャルサイトを参照しよう。