「#RIZINベストバウト」の6位~10位が発表! 全試合をYouTubeで公開

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2020.5.15
「#RIZINベストバウト」の10位から6位が発表された

「#RIZINベストバウト」の10位から6位が発表された

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4月初旬に公式Twitterアカウントで募集した「#RIZINベストバウト」から、10位から6位までの試合映像がYouTubeで公開された。

第10位は『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017』で行われたバンタム級トーナメントFinal ROUNDの、堀口恭司vs.石渡伸太郎戦。2Rに積極的に前に出た石渡の動きを読んだ堀口が、強烈なカウンターの右フックをヒットさせ、鮮烈なKO勝ちを収めた。

「#RIZINベストバウト」の第10位は堀口恭司 vs. 石渡伸太郎

「#RIZINベストバウト」の第10位は堀口恭司 vs. 石渡伸太郎


Full Fight | 堀口恭司 vs. 石渡伸太郎

第9位は『RIZIN FIGHTING WORLD GP 2016』で行われた無差別級トーナメント2nd ROUNDの、北岡悟vs.ダロン・クルックシャンク戦。肘ありルールのスペシャルワンマッチは、1Rにクルックシャンクの右ミドル、ハイを喰らった北岡が鼻から出血するも、終盤に両足タックルを決めてテイクダウンに成功。そのまま必殺のフロントチョークを決めてタップアウトに追い込んだ。

「#RIZINベストバウト」の第9位は北岡悟 vs.ダロン・クルックシャンク

「#RIZINベストバウト」の第9位は北岡悟 vs.ダロン・クルックシャンク


Full Fight | 北岡悟 vs. ダロン・クルックシャンク

第8位は『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017』で行われたスペシャルワンマッチの、五味隆典vs.矢地祐介戦。試合開始と同時にヒザ蹴りを決めた矢地だったが、五味が組みつきからのテイクダウンに成功。強烈なパウンドを落とす。それに対して矢地は、冷静に動きを見極めて三角絞めで反撃。憧れの選手・五味から見事タップを奪った。

「#RIZINベストバウト」の第8位は五味隆典 vs. 矢地祐介

「#RIZINベストバウト」の第8位は五味隆典 vs. 矢地祐介


Full Fight | 矢地祐介 vs. 五味隆典

第7位は2019年の『RIZIN.19』での白鳥大珠vs.大雅戦。1R、2Rにそれぞれ左フック、右フックで元K-1王者の大雅からダウンを奪ったのは、RISE世界王者の白鳥。しかし、最終3Rに右ジャブからの左オーバーハンドで大雅が逆襲のダウンを奪い、そのまま判定へ。結局、白鳥がフルマークの判定勝利を収めた。

「#RIZINベストバウト」の第7位は白鳥大珠 vs. 大雅

「#RIZINベストバウト」の第7位は白鳥大珠 vs. 大雅


Full Fight | 白鳥大珠 vs. 大雅

第6位は『RIZIN FIGHTING WORLD GP 2016』で行われた無差別級トーナメント2nd ROUNDの、ミルコ・クロコップvs.キング・モー戦。1Rにモーがテイクダウンに成功してパウンドを落とし続けるも、レフェリーによるブレイク後にミルコが得意のキックで反撃。2Rも前に出るモーに対して、ミルコが打撃で応戦する格好となり、最後は圧巻の左アッパーを決めて劇的なTKO勝利を飾った。

「#RIZINベストバウト」の第6位はミルコ・クロコップ vs. キング・モー

「#RIZINベストバウト」の第6位はミルコ・クロコップ vs. キング・モー


Full Fight | ミルコ・クロコップ vs. キング・モー

いずれもRIZINの歴史に残る激戦。この5試合を上回る第5位から1位は果たして? 公式YouTubeを要チェックだ。

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