乃木坂46齋藤飛鳥が目に涙を浮かべる理由とは? TVドラマ『映像研には手を出すな!』最終話より先行カット5点を公開
(C)2020 「映像研」実写ドラマ化作戦会議 (C)2016 大童澄瞳/小学館
5月10日(日)にMBSから順次放送される『映像研には手を出すな!』最終話となる第6話の場面カットが先行公開された。
『映像研には手を出すな!』は『月刊!スピリッツ』(小学館)で連載中の、アニメーション制作を志す女子高校生3人の青春冒険譚を描いたコミック。2017年12月に『TV bros.』のマンガ賞『ブロスコミックアワード2017』大賞を受賞したほか、Twitter投票にて選出される『俺マン2017』で1位、『この漫画がすごい!2018』オトコ編15位、『THE BEST MANGA 2018このマンガを読め!』7位などの評価を受けている。初の実写化では、乃木坂46の齋藤飛鳥が主演、山下美月・梅澤美波が共演でTVドラマと映画が制作されている。
第5話では、映像研消滅を防ぐべく、大・生徒会が審議する予算審議委員会に向けて浅草みどり(齋藤)と水崎ツバメ(山下)が急ピッチでアニメ制作を進める姿が描かれた。一方、金森さやか(梅澤)は校内で暗躍する通称“ゲバラ”にとある交渉を持ち掛け、予算審議委員会当日を迎えることに。
(C)2020 「映像研」実写ドラマ化作戦会議 (C)2016 大童澄瞳/小学館
(C)2020 「映像研」実写ドラマ化作戦会議 (C)2016 大童澄瞳/小学館
放送に先駆けて解禁された最終話カットでは、大多数のキャストが一堂に会する予算審議委員会の全景や、齋藤演じる浅草が涙を目に浮かべる様子などが明らかに。映像研によるアニメ制作は、どんな結末を迎えるのか。
(C)2020 「映像研」実写ドラマ化作戦会議 (C)2016 大童澄瞳/小学館
(C)2020 「映像研」実写ドラマ化作戦会議 (C)2016 大童澄瞳/小学館
TVドラマ『映像研には手を出すな!』最終回第6話は、MBSにて5月10日(日)24:50から、TBSにて5月12日(火)25:28から放送予定(※放送時間変更の場合あり)。他各局でも順次放送。
映画『映像研には手を出すな!』は近日公開予定。