石川界人、梶裕貴、細谷佳正、内田真礼、斉藤壮馬、朴ロ美ら出演、ムズキュンすぎる朗読劇『逃げ恥』6月13日よりテレビ初放送
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写真提供:東宝演劇部
朗読劇、恋を読むvol.2『逃げるは恥だが役に立つ』が、CSチャンネル「日テレプラス ドラマ・アニメ・音楽ライブ」にて、6月13日(土)よりテレビ初放送されることが決定した。
本作品は、東宝が贈るラブストーリーに特化した朗読劇シリーズ《恋を読む》の第2弾として、2019年10月2~6日に東京、12月7・8日に名古屋にて上演された。2012年より2020年に渡り月刊「Kiss」(講談社)にて連載された海野つなみの大人気コミックを、朗読劇として初舞台化。舞台俳優や声優、アイドル、芸人と様々なバックボーンをもつ豪華キャストが4人1組で日替わり出演し、同じ脚本でも組合せによる個性の違いを楽しめる作品となっている。
各公演の放送情報は以下のとおり。
■朗読劇『逃げるは恥だが役に立つ』(1)
<荒木宏文×妃海風×石川界人×友近>
放送日時:6月13日(土)21:30~23:40
■朗読劇『逃げるは恥だが役に立つ』(2)
<梶裕貴×生駒里奈×有澤樟太郎×濱田めぐみ>
放送日時:6月20日(土)21:30~23:50
■朗読劇『逃げるは恥だが役に立つ』(3)
<細谷佳正×咲妃みゆ×木村達成×壮一帆>
放送日時:7月4日(土)21:00~23:20(予定)
■朗読劇『逃げるは恥だが役に立つ』(4)
<吉沢悠×内田真礼×斉藤壮馬×朴ロ美>※ロは王へんに路
放送日時:7月11日(土)21:00~23:20 (予定)
写真提供:東宝演劇部
脚本・演出を手掛けたのは、《恋を読む》シリーズ第1弾『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』に続き、日本の小劇場シーンを牽引する劇団「ロロ」主宰の若手劇作家、三浦直之氏。俳優の言葉と体、映像、音楽を舞台上で有機的にリンクさせ、“恋”に不器用な登場人物たちの心の機微を優しく描き出した。目でも楽しめる演出も見所のひとつだ。
『逃げ恥』といえば、秘密の<契約結婚>から始まる恋にムズキュンするのはもちろん、笑って泣いて明日へのエネルギーをもらえる新感覚の社会派ラブコメディ。おうち時間が長くなっている今こそ、ぜひ見てみては。
放送情報
恋を読むvol.2『逃げるは恥だが役に立つ』
◆放送チャンネル
日テレプラス ドラマ・アニメ・音楽ライブ
◆スタッフ
原作:海野つなみ『逃げるは恥だが役に立つ』(講談社「Kiss」所載)
脚本・演出:三浦直之(ロロ)
主催・製作:東宝
◆制作年
2019年