加藤和樹、豊永利行、土屋神葉のコメントが到着 「うち劇」『振り向くな、後ろには未来はない』配信終了
2020年5月31日(日)、「うち劇」『振り向くな、 後ろには未来はない』が配信され、公演を終えた出演者の加藤和樹、豊永利行、土屋神葉とプロデューサーの丹⽻多聞アンドリウからコメントが到着した。
<加藤和樹コメント>
加藤和樹
【うち劇】第8弾『振り向くな、後ろには未来はない』に出演させていただき、そして、個人的には2日続けて参加させていただき、とても嬉しかったです。
芝居をするということは相当エネルギーがいることなのだということと同時に、こんなに幸せな気持ちになるのだな、ということを改めて感じました。またこの【うち劇】に出演できるように今後とも頑張りたいと思います。
またみなさん、お会いしましょう!ご視聴ありがとうございました!
<豊永利行コメント>
豊永利行
今回リモートでの朗読劇ということでお客様たちがご覧になる映像では3人が同時に映るので、新しい感じがしたのではないかと思います。
加藤和樹さん・土屋神葉さん、お二人とも共演せせていただいたことがあり、芝居の感覚などお互いわかった方々とできたのでとても安心できました。
ただ、どうしても空気感などは離れているため感じることができず、今度は、そういうことを感じることができる場でまた共演したいという良くも出てしまいました。そんな中、このご時世で、皆さんにもご覧いただけたということは何よりです。今回の作品をご覧いただいたことで皆さんの明日の活力になれば良いなと思っています。これからも引き続き応援をよろしくお願い致します。
そして、皆さん頑張っていることとは思いますが、共に生きていきましょう!
ありがとうございました。
<土屋神葉コメント>
土屋神葉
本日は本当にありがとうございました。
このような新しい形の演劇に携わらせていただきましたが、久しぶりにお芝居ができたなぁ…ということが大きな喜びとして印象に残りました!
また、このような形でも演劇に携わることができたら幸いです。
<丹⽻多聞アンドリウコメント>
【うち劇】 は、緊急事態宣言の中、演劇を見られなくなったお客様と演技の機会を失った俳優たちの【場】を提供するために4月末から毎週リモートで上演してきました。俳優たちは別々の場所リアルタイムに演じてきました。今日まで新作で計14公演、再演含めて16公演を迎える事ができました。
今回 【うち劇】 をやって感じた事は、これは演劇の代用ではなく、リモート朗読劇という新しいジャンルを開発できた事だという事です。今後ともスタッフキャストとともに新しいチャレンジを続けていきたいと思います。