『スター・ウォーズ』初実写ドラマや『トイ・ストーリー』スピンオフ、『マーベル ロキ』など　Disney+最新映像を公開

6月11日（木）からスタートするディズニー公式動画配信サービス“Disney+(ディズニープラス)”から、日本語版の最新映像が公開された。

Disney+は、ディズニーがグローバル展開する定額制公式動画配信サービス。ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックの名作・話題作のほか、ここでしか見られない多数のオリジナル作品の配信を予定しているという。様々な作品を世に送り出しているディズニーらしく、発表されている配信作品のラインナップも実写からアニメ、ドキュメンタリーまでバラエティに富んでいる。

公開された最新映像では、『トイ・ストーリー4』の人気キャラクターが主人公のスピンオフ作『フォーキーのコレって何？』『ボー・ピープはどこに？』などのディズニー／ピクサー作品や、『スター・ウォーズ』シリーズ初の実写ドラマ『マンダロリアン』（全8話）などが登場。また、テレビ映画『ハイスクール・ミュージカル』を新たなメンバーでドラマシリーズ化した『ハイスクール・ミュージカル：ザ・ミュージカル』（全10話）などもラインナップされている。また、Disney+のために製作された実写版『わんわん物語』などにも注目だ。

長編作品では、ウィレム・デフォーが主演した実話に基づくアドベンチャー大作『トーゴー』や、キッズアドベンチャー『名探偵ティミー』、ティーン向けベストセラー小説を映像化した『スターガール』などが登場。

ドキュメンタリー作品では、世界中にディズニーパークを建設するまでのウォルト・ディズニー・イマジニアリングの知られざる舞台裏を初公開する『イマジニアリング～夢を形にする人々』（全 6 話）をはじめ、様々な分野のウォルト・ディズニー・カンパニーの裏側を紹介『ディズニーの舞台裏』（全 24 話）や、『スター・ウォーズ』初の実写ドラマの制作秘話に迫る『ディズニー・ギャラリー／スター・ウォーズ：マンダロリアン』（全8話）、ディズニー映画で使用された小道具をテーマにしたドキュメンタリー『ディズニー・プロップ・カルチャー』（全8話）などが配信される。

くわえて、独占配信されるマーベル オリジナルドラマシリーズの映像も公開。予告編では、『マーベル ファルコン＆ウィンター・ソルジャー』『マーベル ワンダヴィジョン』『マーベル ロキ』それぞれの作品の世界観が垣間見ることができる。