Jin-Machine 地元・仙台のライブハウス支援のために5日間連続無観客ライブを配信
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Jin-Machine
自称“日本一おもしろいヴィジュアル系バンド”のJin-Machine(ジンマシーン)が、地元・仙台のライブハウス支援を目的とした無観客ワンマンミサ(ライブ)を開催することを発表した。
新型コロナウイルス感染防止のために窮地に立たされるライブハウスに対して、地元のバンドとして少しでも力になりたいというメンバーの思いが結実。繋がりの深い仙台市内5か所のライブハウス、SENDAI CLUB JUNK BOX、LIVE HOUSE enn、BAR TAKE、LIVE STUDIO RIPPLE、仙台MACANAの各会場にて、6月24日(水)から5日間連続で無観客ワンマンミサ(ライブ)を敢行。その模様を有料ライブ配信する。
今回の配信
■Jin-Machineコメント
2020年に入り「今年はこんなことをしよう」「あんなことをしよう」と考えていたところに急転直
下、新型コロナウィルスが猛威を振るって2020年も半年が過ぎようとしております。
私たちJin-Machineもこれまでのようなライブ活動が出来ず活動が制限された状態が現在も続いて
いる中、
、自宅からの配信、リモートでのメンバー全員集合など、最低限の活動はできるようになりました
。
バンドや演者は場所さえ選ばなければこのような配信にトライできます。
その時に思い至ったのは「では、ライブハウスはどうなのか?」ということです。
稼働がなくても維持管理費が発生するということは私たちでもわかります。
現在様々なライブハウス支援の動きが広がりを見せている中、私たちも現在の活動規模ではあまり
大きなことは言えませんが「少しでも支援をしたい」と思いました。
関東を中心に活動する今、地元仙台のライブハウスでの経験があったから渡り合えたと顕著に感じ
「まずは地元仙台のライブハウスを支援できないか」という思いからこの企画が生まれました。
多くのミュージシャンにより地元のライブハウス存続のためにこのような動きが全国的に広がり、
ライブハウス存続のために少しでも力になれたらという希望もあります。
我々を、バンドを、音楽を形作ったライブハウスを、これまでのように笑顔で楽しめるときが来る
よう、少しでも恩返しができたらと思います。
Jin-Machine
配信情報
■配信日程