不死身の傭兵たちが様々な“技”を駆使して近接戦闘! Netflix映画『オールド・ガード』本編アクションシーンを一部解禁
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Netflix映画『オールド・ガード』7月10日(金)より独占配信開始
7月10日(金)から全世界独占配信されるNetflix映画『オールド・ガード』から、アクションシーンの一部が公開された。
『オールド・ガード』は、グレッグ・ルッカ著の同名グラフィックノベルを、『リリィ、はちみつ色の秘密』『ワン・オン・ワン ファイナル・ゲーム』などの女性監督ジーナ・プリンス=バイスウッド氏が実写映画化したもの。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『アトミック・ブロンド』のシャーリーズ・セロンが主演を務めるアクション大作だ。永遠の命を持つ不死身の傭兵たちと、その部隊を率いる隊長・アンディが、不死の能力を複製しようと企む謎の組織と戦う姿が描かれる。セロンのほか、『ビールストリートが話せるなら』のキキ・レイン、『アラジン』のマーワン・ケンザリ、『ハリー・ポッター』シリーズのハリー・メリング、ベトナムのアクション映画『ハイ・フォン:ママは元ギャング』や『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のベロニカ・グゥ、『それでも夜は明ける』『ドクター・ストレンジ』のキウェテル・イジョフォーらが出演している。
Netflix映画『オールド・ガード』7月10日(金)より独占配信開始
今回解禁されたのは、不死身の傭兵部隊を率いるアンディ(シャーリーズ・セロン)が新人隊員のナイル(キキ・レイン)と飛行機の中で肉体のみを使って戦うアクションシーン。『アベンジャーズ/エンドゲーム』などで知られるダニエル・ヘルナンデス(87eleven Action Design)がアクションコーディネートを担当している。
映像では、自分が不死身であることを知ったナイルが事実を受け入れることができず、アンディに猛反発して戦いを挑んでいる。バイスウッド監督が「“2人の女性が繰り広げる最高のアクションシーン”という観点で、私の頭の中にあったすべてを実現したもの。その格闘の中でどのようにストーリーを伝えるかも重視しました」と語るこのシーンは、それぞれのバックグラウンドや心情が垣間見えるよう設計されている。怒りと若さに任せて荒々しく襲い掛かるナイルの猛攻に、アンディは紀元前からの戦歴の中で培った様々な技を駆使して応戦。総合格闘技や近接格闘術、さらには八極拳の靠撃(肩や背面を使った攻撃)らしき技などで翻弄する。
Netflix映画『オールド・ガード』は7月10日(金)より独占配信開始。