『新感染 ファイナル・エクスプレス』の4年後を描く続編! カン・ドンウォン主演の映画『PENINSULA(原題)』日本公開が決定
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映画『PENINSULA(原題)』 (C)2020 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & REDPETER FILMS.All Rights Reserved.
映画『PENINSULA(原題)』が、2021年1月に日本で公開されることが決定した。
『PENINSULA(原題)』は、韓国発のゾンビ映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』の続編となる作品。『新感染 ファイナル・エクスプレス』は、突如ゾンビ・パンデミックに見舞われた韓国で、釜山に向かう高速列車に乗り合わせた人々が生き残ろうとする姿を描き、本国韓国では観客動員数1,000万人超を動員する大ヒットに。カンヌ国際映画祭ミッドナイト・スクリーニング部門に特別招待作品として出品されたほか、ファンタジア国際映画祭の最優秀作品賞ほか多数の映画賞を受賞。日本でもスマッシュヒットを飛ばし、ハリウッドリメイクが決定するなど、世界各国で興行・批評の両面で高い評価を得た。
続編となる『PENINSULA』(「半島」の意)では、前作に引き続きヨン・サンホ監督がメガホンをとって制作。『新感染』の4年後、人間を凶暴化させるウィルスの感染爆発で荒廃したソウルを舞台に、元兵士の男がある母子とともに半島からの決死の脱出を図る姿を描く。主演のカン・ドンウォンが元兵士の主人公・ジョンソクを演じるほか、戦う母親ミンジョン役で『バトル・オーシャン 海上決戦』『軍艦島』などのイ・ジョンヒョンが出演している。
海外版予告
現地時間7月15日に韓国で公開された『PENINSULA』は、2020年のオープニングNo.1記録となる35万2926人を動員。公開後の5日間で、動員数は180万人を突破し、週末動員ランキング1位のヒットスタートを切ったとのこと。
『PENINSULA(原題)』は2021年1月TOHOシネマズ 日比谷 他 全国ロードショー。