プログレッシヴ・ロックをテーマにしたアイドル「XOXO EXTREME」が3rdワンマンライブを開催
XOXO EXTREME
2020年11月27日(金)プログレッシヴ・ロックをテーマにしたアイドル、XOXO EXTREMEが、1年半の時を経て「U+LIVE@shibuya quattro」にて、3rdワンマン『Re:UNION!』を有観客+生配信ライブで開催することが決定した。
バックバンドには Alsciaukat と Silent Of Nose Mischief という、キャラクターの違う2バンドが同時にステージに常駐し、プログレッシヴの世界を描く。
XOXO EXTREMEバイオグラフィ
一色 萌・小嶋 りん・浅水るりの3名からなる、プログレッシヴロック(略:プログレ)の楽曲を中心にパフォーマンスしているアイドル。その名の通り、一曲の中で曲調がよく変わる・曲が長い・変拍子…等プログレッシヴな楽曲を歌い踊る。
2017年に、発売したシングル「えれFunと”女子”TALK〜笑う夜には象来る〜」(キング・クリムゾン「エレファント・トーク」オマージュ)に対して、元キング・クリムゾンのエイドリアン・ブリューがその動画に「I like it!」とコメントで絶賛。
ライブ活動の他、ディスクユニオン新宿プログレ館で一日店員を務めたり、プログレファンの聖地である吉祥寺シルバーエレファントに、アイドルとして初出演する。
2018年にフランスを代表するプログレバンドMAGMA公認カヴァー曲の「The Last Seven Minutes」を初披露。その動画がyoutubeにアップされると、フランスの本家MAGMAが公式Facebookで紹介したこともあり、一日で2000以上の再生数を得て話題になる。
同年2月4日に記念すべき初のワンマンライブを目黒鹿鳴館にて開催。
翌2019年には、日本のプログレバンドの雄、金属恵比須とのコラボレーションで、90年代プログレを代表するスウェーデンのバンド、ANEKDOTENの「Nucleus」を公認カヴァー。同年7月25日には2バンドを擁してのセカンドワンマンライヴを渋谷WWWにて行った。プログレッシヴ・ロックをご存知の方も無い方も楽しめるLIVE、と好評を得るバンド。