上口耕平、勝矢、吉田メタル、可知寛子、小林遼介らの参加が決定 「劇的茶屋」シリーズ二席目『謳う死神』
(上段左から)上口耕平、勝矢、吉田メタル(下段左から)可知寛子、小林遼介
2020年8月に行われる「劇的茶屋」シリーズ二席目『謳う死神』。この度、本公演に出演する新たなキャストが発表された。
本作は、落語をベースにしたミュージカルをリモート生配信し、また、すべてのに選べるお菓子とお茶のセット付きという体験型エンターテインメントの公演。7月に行われた『謳う芝浜』に続き、今回は『謳う死神』が披露される。
「劇的茶屋」
物語の基盤となるのは長年多くの人から愛されている名作落語「死神」。一席目とは打って変わって、サスペンスの空気が漂うファンタジー作品となっている。作曲を手掛けるのは日本人初のオフ・ブロードウェイ作曲家としてNYにて「Poupelle of Chimney Town」を制作中のKo Tanaka。編曲には作編曲家、ピアニスト、音楽監督など幅広く活躍する桑原まこ。なお、作詞・脚本・演出は『H12』『ツクリバナシ』などこれまでにも数々のオリジナルミュージカルを生み出してきた永野拓也。永野の他に、音楽監督・歌唱指導の高原紳輔、プロデュース・制作の三森千愛、プロデュース・広報の福田響志、制作の鈴木さあやが主催するほとり企画が今シリーズの企画・製作の指揮を取る。
シリーズ二席目『謳う死神』
そして、今回参加することが決まった注目のキャスト陣は、上口耕平、勝矢、吉田メタル、可知寛子、小林遼介。前作に引き続き、川口竜也、宮島朋宏、和田清香も出演する。ミュージカル界に限らず、幅広いエリアから実力派俳優が集結。出演者3名でリモート上演する本作では、キャストの組み合わせを変えながら、生歌・生芝居で行われる。画面上で生まれる演者たちの化学反応を堪能しよう。
上口耕平
勝矢
吉田メタル
可知寛子
小林遼介
川口竜也
宮島朋宏
和田清香
なお、『謳う芝浜』は8月9日(日)まで上演され、『謳う死神』は8月14日(金)に開幕する。
公演(配信情報)
作詞・脚本・演出:永野拓也
音楽監督・歌唱指導:高原紳輔
プロデュース・制作:三森千愛
プロデュース・広報:福田響志
制作:鈴木さあや
企画・製作:ほとり企画
■2020年8月14日(金)~16日(日)
出演:小林遼介(八五郎役)、宮島朋宏(死神役)、可知寛子(語り役)
出演:上口耕平(八五郎役)、吉田メタル(死神役)、和田清香(語り役)
出演:川口竜也(八五郎役)、勝矢(死神役)、宮島朋宏(語り役)
【梅RT割】2,100円
【梅】 2,300円
【竹】 3,600円
【松(アーカイブ付き)】4,100円
【天(アーカイブ付き)】7,000円(数量限定)
※別途送料。
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