井上芳雄、亀田誠治、美弥るりか、宮本亞門らがメッセージリレーに登場 日比谷の「未来」と「人々」に希望をつなぐ「HIBIYA &HOPE PROJECT」が本格始動

2020.8.4
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「HIBIYA &HOPE PROJECT」

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東京ミッドタウン日比谷・三井不動産株式会社が、劇場・映画館・ホテル・飲食店・地元企業といった日比谷に関わる人々をつなぎ、力を結集することで街全体の活性化を図る、「HIBIYA &HOPE PROJECT」を本格始動させた。

本プロジェクトは、新型コロナウイルス感染拡大により、東京ミッドタウン日比谷周辺の劇場・映画館、飲食店、ホテル等も含めコロナ前の賑わいとは依然として大きな隔たりがあることを思案し、日比谷の魅力を発信するとともに、日比谷エリアをはじめとした飲食店や劇場の紹介、イベント活動を行っていくというもの。

HIBIYA PEOPLE:たくさんの“人”が紡ぐ 日比谷メッセージリレー

日比谷にゆかりがある人、街の人々が日比谷への想いをつないでいくメッセージリレー。地元町会、劇場支配人、舞台出演者、店舗スタッフ、帝国ホテル 東京料理長、日比谷公園関係者など、日比谷の街を彩る人々が、日比谷への想いを発信。コロナ禍で街から失われた活気を再び取り戻す日を願い、多くの人に日比谷を知ってもらうきっかけをつくり、未来への希望をつなぐメッセージビデオとなり、第一弾は井上芳雄、亀田誠治、美弥るりか、宮本亞門らが登場。YouTubeでの配信に加え、多くの方からメッセ―ジを集め、順次「HIBIYA &HOPE PROJECT」の特設WEBサイトに掲載していく。

あなたにとって日比谷の街とは? HIBIYA &HOPE PROJECTムービー「HIBIYA PEOPLE」第1弾

日比谷から希望の光を灯す少女「Flora」が&HOPEスタイルで8月に登場

「Flora」 (C)2018 Kenji Yanobe

毎年GWに日比谷エリアが観劇に湧く祭典「Hibiya Festival」オープニングショーのアイコンとして、「鹿鳴館にあこがれ、日比谷に希望の光を灯す少女」をイメージし、誕生した高さ約4mの少女「Flora」。

現代美術作家ヤノベケンジのアート作品をベースに、宮本亞門が監修し、増田セバスチャンが衣装協力をした日比谷特別バージョン。今春中止となった「Hibiya Festival」から時を経て、ヤノベケンジ・宮本亞門のタッグで今夏「日比谷から世の中へ希望を灯す」シンボルとして再び登場する。「Flora」は、日比谷から東京、日本、そして世界へと、目を閉じ静かに希望の祈りをささげていく。

また、「未来への希望をつなぐ」視点で、日比谷にゆかりのある人などによるオンラインでの街の情報発信や、日比谷エリアの店舗の紹介やエンターテインメントを盛り上げる活動なども予定。

さらに、今後は隠れたグルメの街・日比谷を部活形式で楽しく紹介をする「ヒビヤグルメ部(仮称)」(9月末予定)日比谷に本社を持つ株式会社ぐるなびの協力により、日比谷のグルメを紹介するWEBページを公開。そして、日比谷の人々が「食」や「エンターテインメント」を語る動画を配信(10月以降順次開催予定)。その他、映画・演劇の支援や関連イベントなども開催予定とのこと。

イベント情報

「HIBIYA &HOPE  PROJECT」
 
主催:
HIBIYA &HOPE PROJECT実行委員会(50音順)
一般社団法人日比谷エリアマネジメント、株式会社帝国ホテル、東京ミッドタウンマネジメント株式会社、東宝株式会社、三井不動産株式会社 ほか
 
賛同者(50音順):
NKB、ぐるなび、シアタークリエ、帝国劇場、帝国ホテル 東京、東京宝塚劇場、日比谷公園(公益財団法人東京都公園協会)、
東京ミッドタウン日比谷、TOHOシネマズ シャンテ、TOHOシネマズ 日比谷、日生劇場、ニッポン放送、
日比谷シャンテ、日比谷商店会、日比谷松本楼、日比谷野外大音楽堂、レッツエンジョイ東京 ほか
期間:実施中~2021年3月末(予定)
 
■「HIBIYA &HOPE Flora(フローラ)」展示
場所:日比谷ステップ広場
期間:8月6日(木)~9月24日(木)予定
主催:東京ミッドタウン日比谷
協力:一般社団法人日比谷エリアマネジメント
 
【HIBIYA &HOPE PROJECT】 https://www.hibiya-hope.jp
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