DRUM TAOによる『夏フェスと野外劇場TAOの丘LIVE』　ライブに参加しているような体験的映像を配信

2020年8月19日（水）～8月23日（日）、DRUM TAOによる『夏フェスと野外劇場TAOの丘LIVE』の映像をイープラス「Streaming+」を使用して配信されることが決定した。

DRUM TAOは、圧倒的な音表現を持つ和太鼓を驚異のパフォーマンスで表現し、「新時代の日本エンターテインメント」として多くの観客を興奮の渦に巻き込んできた和太鼓演奏グループ。

本ライブは、TAOの本拠地である大分県久住高原の真中にて、毎年1万人ほどの規模で開催される夏の野外フェスで、70分の赤兜ライブの他、アーティスト自らが運営する「屋台」ではメンバー考案のオリジナルメニューを堪能することができる。その他、毎年が速完してしまう、メンバーから直接指導を受けられる太鼓のワークショップも開催。メンバーと直接触れ合えるイベントは本夏フェスのみとなり、多くのファンが訪れている。

本年は8月6日（木）〜23日（日）の間、コロナ感染症予防対策を万全に行い、涼しく解放的な野外空間で開催しているが、この度、夏フェスを自宅でも楽しめ、まるで参加しているような体験ができる映像の配信が行われることとなった。

配信では、お迎えLIVE、新人ガムシャラLIVE、屋台バンドLIVE、赤兜LIVEなど。さらに各種屋台からのメッセージ、そして、野外劇場「TAOの丘」のこけら落としプレLIVE、TAO HOUSEの中身まで全部見せてくれる、とのこと。

配信は8月23日（日）19:00まで販売されるので、この貴重な体験を見逃さないでおこう。