髙嶋政宏が乳首を擦る謎ムーブから激しいダンスへ移行 実写映画『ぐらんぶる』本編映像の一部を解禁
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髙嶋政宏 (C)井上堅二・吉岡公威/講談社(C)2020映画「ぐらんぶる」製作委員会
公開中の映画『ぐらんぶる』から、髙嶋政宏に焦点を当てた本編映像の一部が解禁された。
『ぐらんぶる』は、『good!アフタヌーン』(講談社)にて2014年4月から連載中の原作・井上堅二氏、漫画・吉岡公威氏によるコミック。ダイビングショップ“GRAND BLUE” (グランブルー)を舞台に 主人公の北原伊織と、男だらけのダイビングサークルを描いたギャグ漫画だ。その実写化である本作でメガホンをとるのは、『貞子3D』『ヒロイン失格』で知られる英勉監督。また、『獣電戦隊キョウリュウジャー』や連続テレビ小説『ひよっこ』などで知られる竜星涼が男子高出身で夢の大学生活を目指してきた新入生・北原伊織を、『仮面ライダービルド』などで知られる犬飼貴丈が同級生の今村耕平を演じる。
また、伊織のいとこ・古手川千紗役で乃木坂46の与田祐希が出演しているほか、千紗の姉・奈々華役で朝比奈彩、美ボディの先輩・浜岡梓役で小倉優香、吉原愛菜(通称:ケバ子)役で石川恋、伊織のおじでダイビングショップ“グラン・ブルー”のオーナーでダイビングサークル“ピーカブー”のOB・古手川登志夫役で髙嶋政宏がキャストに名を連ねている。
大学に進学した伊織と耕平は、夜な夜な繰り広げられる先輩たちとの飲み会でキャンパスライフや授業もままならなくなり、遂には脱走を決意する。公開された映像は、伊織と耕平が唯一の脱出ルートである港で見つかり、“ピーカブー”飲み会恒例の“バモスダンス”で迫られるシーンを切り取ったもの。突如現れた古手川登志夫に「助かった」と言わんばかりの安堵の表情を浮かべるふたり。しかし、登志夫は「バモス!」の掛け声と共に服を脱ぎ捨て、先輩たちと同様に迫ってくるのだった。迫真の表情から脱衣し、なぜか乳首を擦る謎のムーブから激しいダンスに移行する髙嶋の演技に注目だ。
『ぐらんぶる』は公開中。