真心ブラザーズ、オリジナルアルバム『Cheer』を10月にリリース決定　アルバム全曲披露生配信ライブの開催も発表に

昨年デビュー30周年を迎えた真心ブラザーズが、2年振りとなるオリジナルアルバム『Cheer』を10月14日（水）にリリースすることが決定した。

躍動感溢れるポップ・チューン、心に染みるメロディ、ウィットに富んだ歌詞、真心ブラザーズならではの懐の深いカラフルな曲が満載で、新たな表情を見せてくれる作品に仕上がっているとのこと。

また、レコーディング・メンバーには、 伊藤大地（Dr）、岡部晴彦（Ba）、奥野真哉（ソウル・フラワー・ユニオン/Key）に加え、サンコンJr. （ウルフルズ/Dr）、グレートマエカワ（フラワーカンパニーズ/Ba）、東京スカパラダイスオーケストラの茂木欣一（Dr）、川上つよし（Ba）、沖 祐市（Key）らが参加している。

今回のリリースは「初回限定盤」と「通常盤」の２形態となっており、初回限定盤に付属されるDVDには、ミュージックビデオや新曲のスタジオライブ映像に併せて、本作に惜しくも入らなかった楽曲の弾き語り演奏と制作秘話を楽しく解説している「Out of Cheer」を収録。また、オリジナルグッズも付属される。収録曲やアートワークなどの詳細は後日アナウンスされる予定とのこと。

そして、9月24日（木）にはこのアルバムを全曲披露する生配信ライブ『Cheer up！002』の開催も決定。8月22日（土）10時より視聴券の販売が開始となる。