ロバート・パティンソン主演『ザ・バットマン』初の映像を解禁! キャットウーマンやペンギン、リドラーらが次々登場
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映画『ザ・バットマン』
映画『ザ・バットマン』が2021年に劇場公開されることが決定。初の映像が8月23日(日)に開催された『DCファンドーム:ホール・オブ・ヒーローズ』にて解禁された。
『ザ・バットマン』は、『ジョーカー』や『ワンダーウーマン』などで知られるDCコミックス原作の実写化映画。スーパーマンとならぶヒーロー・バットマンを主人公とした作品だ。クリストファー・ノーラン監督による『ダークナイト』トリロジー以来のバットマン単独映画で、新『猿の惑星』シリーズのマット・リーブス氏が監督・脚本を担当する。バットマン/ブルース・ウェインを演じるのは、『トワイライト』シリーズの主演や『TENET テネット』などのロバート・パティンソン。ペンギン役でコリン・ファレル、リドラー役でポール・ダノ、キャットウーマン役でゾーイ・クラヴィッツ、カーマイン・ファルコン役でジョン・タトゥーロ、アルフレッド役でアンディ・サーキス、ジェームズ・ゴードン役でジェフリー・ライトがキャストに名を連ねている。
解禁された映像では、バットスーツやバットモービルなど、シリーズお馴染みのガジェットが新たなデザインで登場。また、ペンギンやリドラー、キャットウーマンらが次々登場している。パティンソン演じるバットマンが「復讐だ」とつぶやく意味深なシーンや、アクションにも注目だ。
『DCファンドーム:ホール・オブ・ヒーローズ』トークセッションに登場したリーブス監督によれば、本作はミステリーの要素が色濃く、バットマンの誕生ではなく、若き日の物語であるとのこと。人気ヴィランたちも“完全になる前の姿”を描くという。また、リーブス監督は本作に影響を与えた作品として、『チャイナタウン』(74)、『フレンチ・コネクション』(71)、『タクシードライバー』(76)などを挙げている。
映画『ザ・バットマン』
『ザ・バットマン』は2021年劇場公開。※全米は2021年10月1日予定、3D/2D/IMAX公開予定。