吉沢亮が「青くて痛くて脆い」部分を明かす　伊藤健太郎の新連載もスタートする『エル・ジャポン』10月号が発売

8月28日発売のファッション誌『エル・ジャポン』10月号にセブンティーン、吉沢亮、伊藤健太郎らが登場していることがわかった。

『エル・ジャポン』10月号は、映画『007／ノー・タイム・トゥ・ダイ』の公開が控えるレア・セドゥが表紙。また、2枚目の日本語ミニアルバムリリースを控えるK-POPグループ・SEVENTEEN（セブンティーン）がグラビアで登場。8ページにわたる本特集では、スペシャルインタビューも掲載。デビューから5年が経過した現在の、ファンに向けた思いや、これからの活動についてもたっぷりと語っている。

不定期連載「エル・メン」には、俳優の吉沢亮が登場し、「美しくもミステリアスな素顔」を披露するとのこと。インタビューで今ハマっているものや、人付き合いのスタンスなどについての話にも触れるという。新作映画のタイトルに絡め、自身の「青くて痛くて脆い」部分について聞かれると「“青い”のは、感情がすぐ顔に出ること。言葉にするのが苦手で態度に出てしまうのがダサい。“痛くて脆い”は、いじられ慣れてなくて、返し方がわからずただ悲しくなってしまうこと。今はそんなにないですけど、怒られることにも弱いです」と答えているという。

また、今号から俳優・伊藤健太郎の新連載「KENTARO’s Liner Notes」がスタート。映画と音楽をこよなく愛する伊藤が、毎月映画を入り口にお気に入りの音楽を紹介する。さらに、伊藤が「エル」のために選んだ「ブチ打ちあがりたいときに聴きたいプレイリスト」が「エル・オンライン」でも公開される。