三代目JSB岩田剛典がクリストファー・ノーラン監督と3年ぶりの再会 『TENET テネット』熱いコメントつき予告も解禁に

2020.9.4
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左から、岩田剛典(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)、クリストファー・ノーラン監督

EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの岩田剛典が、9月18日(金)公開の映画『TENET テネット』監督のクリストファー・ノーラン氏と対面し、インタビューを行ったことがわかった。

『TENET テネット』は、『ダークナイト』シリーズや『インセプション』、『インターステラー』、『ダンケルク』などで知られるノーラン監督の最新作。ノーラン監督自身が「これまでで最も野心的な映画」だと公言する本作は、世界7ヶ国を舞台にIMAX(R)カメラで撮影されており、ノーラン作品史上最高額となる約2億ドル以上と言われる巨費(※IMDb調べ)を投入して製作。テロ事件に特殊部隊として参加した“名もなき男”が、第三次世界大戦を防ぐための謎のキーワード「TENET」を巡るミッションに巻き込まれ、優秀なエージェント・ニールを相棒に任務遂行にあたる姿を描く。全米公開に先駆けて8月26日(水)から41の国と地域で公開された本作は、5,300万ドルのオープニングを記録。現地時間9月3日(木)には、全米でも封切られている。

岩田は、『ダンケルク』公開時にファン代表としてノーラン監督と初対面。今回は、Webサービス「ZOOM」上で3年ぶりの再会を果たしたという。当時直接プレゼントされた“サイン入り脚本”を家宝にしている岩田。ノーラン監督も当時のことを振り返り、二人は最新作の魅力についてもたっぷりと語りあったという。

岩田の、ノーラン監督との再会コメントは以下のとおり。

 

岩田剛典

――ノーラン監督にお会いしてみていかがですか?

『テネット』は緻密に作られた作品なんだなと改めてインタビューして思いました。ノーラン監督は鬼才、天才だと思いますけど、その裏側では自分のビジョンを周りのスペシャリスト達に具現化して伝えている。その苦労もあることを感じることができました。

――今回で2回目になりましたが、どのようなお気持ですか?

雲の上の存在過ぎて、実感はないです。でも、自分の事を覚えていてくれたこと、ダンケルクの時のお話もできたので嬉しかったです。本当は、次回作のテーマとかファンが喜ぶことを聞きたかったですけど笑

――次回作のテーマは改めて聞いてみたいことでしょうか?

『テネット』は『メメント』から続いてる時間を可視化することがテーマだったとお話をされてましたけど、次回作の構想は是非聞いてみたいですね。

――改めて、今日お会いできた率直なお気持ちはいかがでしたか?

今回、ノーラン監督と再会できたことは、映画に関わっている人間として本当に幸せな時間でした。ダンケルクから続いてるご縁なので、またこのような機会があれば、今日伺えなかったことを聞いてみたいです。是非、またお会いしたいですね。

 


また、岩田が『TENET テネット』を熱く語るコメント予告も解禁。岩田が「逆行する世界を観てみたくないですか?」「タイムトラベルの過程が観れる」「時空の歪みに自分が入っていく感覚」「映画館のリアル脱出ゲーム」と、身振り手振りや擬音を交えながら話す姿が予告映像とともに収められている。

『TENET テネット』は9月18日(金)全国ロードショー。

作品情報

映画『TENET テネット』
監督・脚本・製作:クリストファー・ノーラン 製作:エマ・トーマス 製作総指揮:トーマス・ヘイスリップ
出演:ジョン・デイビッド・ワシントン、ロバート・パティンソン、エリザベス・デビッキ、ディンプル・カパディア、アーロン・テイラー=ジョンソン、クレマンス・ポエジー、マイケル・ケイン、ケネス・ブラナー 
配給:ワーナー・ブラザース映画
オフィシャルサイト:http://tenet-movie.jp
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