剛力彩芽が参戦!『SSFF & ASIA』クリエイターズ支援プロジェクトで“ドラマチックな女性の人生”描く短編映画3作に主演
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剛力彩芽
9月16日(水)から27日(日)の期間で開催される『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2020』にて、「クリエイター支援プロジェクト」が始動。同企画で、剛力彩芽が主演する短編3作が制作されることがわかった。
『SSFF & ASIA』は、俳優の別所哲也が発起人となり1999年に『アメリカン・ショートショートフィルムフェスティバル』としてスタート。その後、2004年に『ショートショート フィルムフェスティバル アジア (SSFF ASIA)』となり米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭となり、現在に至っている。
同映画祭が新たに立ち上げた「クリエイター支援プロジェクト」では、日本人監督を応援すべく、剛力が主演だけでなく企画段階から携わり「男からの逃亡」「シングルマザー」 「マスク依存症」などをテーマにした“ドラマチックな女性の人生を描く”ショートフィルム3作品を制作。各作品では、井上博貴監督、大森歩監督、洞内広樹監督ら『SSFF & ASIA』でノミネート・受賞してきたクリエイターたちがメガホンをとる。
井上博貴監督
大森歩監督
洞内広樹監督
プロジェクトの続報は9月16日(水)に行われれる『SSFF & ASIA 2020』のオープニングセレモニーにて初公開される。
剛力のコメントは以下の通り。
剛力彩芽
今回、ショートショート フィルムフェスティバル & アジアのクリエイターズ支援プロジェクトに参画させていただくことになり、大変嬉しく思っています。
SSFF & ASIAには、 実は以前からも上映会場やアワードセレモニーのレッドカーペットにお邪魔させていただいていまして、 世界各国のフィルムメイカーの皆さんの作品の数々に触発され、 大変興味を持っていました。
クリエイターズ支援プロジェクトは、これまでSSFF & ASIAで受賞したりノミネートしてきた日本人監督の才能を世界に発信していこうというプロジェクト。
私もコロナ禍という時期におうちにいる時間が増え、沢山のことを考える時間があったので、 日本の女優として、 このような企画に参加し、監督たちと一緒に世界に発信していけることを光栄に思います。
現在、絶賛制作中のショートフィルムでは、全く違った剛力彩芽をご覧いただけると思います。
ぜひ皆さん期待して待っていてくださいね!