三木眞一郎・蒼井翔太が生配信朗読劇で共演 『素晴らしき哉!人生!』10月25日開催、アフタートークやバックステージ配信も

2020.9.27
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三木眞一郎と蒼井翔太による、二人だけの生配信朗読劇『素晴らしき哉!人生!』が10月25日(日)に開催される。本公演は、昼・夜回で朗読パートを入れ替え、二人で劇中の全ての役を演じきるオールメン朗読劇となっている。配信は、イープラス「Streaming+」にて10月3日(土)より販売開始予定。

三木眞一郎

蒼井翔太

こだわりの演出&オンライン配信ならではの企画も

本公演は、観客に興奮と驚きを与えるセットやライティング、ドローンを駆使したカメラワークなど、単なる朗読劇・舞台中継の枠に留まらないアーティスティックな演出になるとのこと。さらに各回公演後には「アフタートーク」も配信。声優として今までにないチャレンジをする二人の終演直後の熱いトークを、チャットによる視聴者参加型で展開するという。また後日、各出演者推しカメラ映像やバックステージの模様を配信するなど、オンライン配信ならではの企画も実施。本公演の購入者限定で、豪華特製オリジナルグッズの販売も予定されている。

『素晴らしき哉!人生!』あらすじ

1945年のクリスマスイブ。ジョージ・ベイリーという男がニューヨーク州のベッドフォードフォールズという町で自殺を図ろうとしていた。周囲の人間の祈りが天国まで届き、翼をまだ持っていない二級天使のクラレンスが翼を得るために彼を助ける使命を引き受けた。その準備として、 クラレンスはそれまでのジョージの人生の回想を見せられることになった……。​

「コロナの時代のいま、あなたの人生にとって大切なものは何か…?」というテーマで上演される本公演。名匠フランク・キャプラが第二次世界大戦後、これまでの集大成として製作した『素晴らしき哉、人生!』を、今回の公演に合わせて新しく書き下ろした意欲作だ。

脚本・演出は、人気劇団オーストラ・マコンドーの主宰であり、2019年初監督作品『どうしようもない僕のちっぽけな世界は、』が東京国際映画祭で上映された倉本朋幸氏。音楽には、俳優・ シンガーソングライターとして活躍する豪起氏が脇を固める。

この、疫災の時代に思う《あなたにとっての価値ある人生》とは? 家に居ながらにして、自分のためだけに語り掛けてくれるような距離感で感じる、極上のライブ体験を。

公演情報

オールメン朗読劇「素晴らしき哉!人生!」

【日時】2020年10月25日(日)
昼公演:15:00~配信
夜公演:19:30~配信
【出演】三木眞一郎、蒼井翔太
【脚本・演出】倉本朋幸
【音楽】豪起
【配信】イープラスStreaming+ にて10月3日(土)より販売開始予定
【公式サイト】 https://eplus.jp/subarashiki/st/ 
【料金(税込)】
視聴券1回券(アフタートーク付)  4,500円
2回通し券(各回アフタートーク付)8,000円
<後日追加配信> 推しカメラ視聴券 各6,000円、 バックステージ券 1,000円
※料金は変更になる場合がございます。

【購入者限定特典】豪華特製オリジナルグッズ
※詳細は後日、 公式サイトにて発表いたします。

【主催】株式会社エニー、アスミック・エース株式会社

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