androp、初の配信ワンマンライブで未発表も披露 12月の有観客ライブ開催も発表
androp 配信ワンマンライブ『androp online live 2020 “RainMan”』
andropが9月26日に初の配信ワンマンライブ『androp online live 2020 “RainMan”』を開催した。
今回のライブは、今年1月に10周年記念ライブ・人見記念講堂2daysを行って以来、約8ヶ月ぶりのワンマン。ライブでは、これまでの人気曲はもちろんのこと、まだタイトルも付いていない未発表曲も多く披露。ライブタイトルにもある新曲「RainMan」の制作やレコーディングについて語らう4人からは、楽曲への想いが伝わってくるようだった。
androp 配信ワンマンライブ『androp online live 2020 “RainMan”』
ボーカル&ギターの内澤崇仁は、「直接的でストレートにではなく、おとぎ話のようにそっと聴き手に寄り添える曲を」と話す。内澤の優しくもどこか切ない歌声が、画面の向こうの一人ひとりに寄り添い、届いたことだろう。
androp 配信ワンマンライブ『androp online live 2020 “RainMan”』
androp 配信ワンマンライブ『androp online live 2020 “RainMan”』
また、年末恒例の周年ライブを12月13日(日)に都内で有観客で開催することも発表。同ライフは、オンライン配信も予定しているとのこと。詳細は後日の発表を待とう。
androp 配信ワンマンライブ『androp online live 2020 “RainMan”』
androp 配信ワンマンライブ『androp online live 2020 “RainMan”』
なお、今回の『androp online live 2020 “RainMan”』は、10月3日までアーカイブ配信が行われる。
また、デジタルシングル「RainMan」の発売を記念して実施中のTwitterフォロー&ハッシュタグキャンペーンが、9月28日(月)よりInstagramでも追加でスタートすることも明らかに。ハッシュタグ「#rainman_感想」をつけて楽曲の感想を投稿すると、サイン入りデジタルジャケットがプレゼントされるという企画で、さらに抽選で4名にメンバーがそれぞれ撮影した“雨の風景”の写真をチェキにプリントアウトしたものをプレゼントする。