白濱亜嵐（EXILE／GENERATIONS）×平祐奈W主演　映画『10万分の1』が第33回東京国際映画祭の特別招待作品に

11月27日公開の映画『10万分の1』が第33回東京国際映画祭に特別招待作品として出品されることが決定した。

『10万分の1』は、『Cheese!』（小学館）にて連載されていた宮坂香帆氏による同名漫画を実写映画化した作品。両想いで交際を始めた二人の高校生に、「10万分の1」の確率でしか起こらないある運命が降りかかる様子を描いたラブストーリーだ。主人公の桐谷蓮を、EXILEのパフォーマーで、GENERATIONS from EXILE TRIBEのリーダーでもある白濱亜嵐、もうひとりの主人公・桜木莉乃を平祐奈が演じ、W主演を務める。メガホンをとるのは、『弱虫ペダル』の三木康一郎監督。

『10万分の1』は、10月31日（土）から11月9日（月）に開催される第33回東京国際映画祭に、特別招待作品として出品。また、11月5日（木）には、東京・EXシアター六本木にて舞台挨拶付き上映会も実施される予定だ。本編が初お披露目される同イベントでは、白濱と平、三木監督の登壇を予定している。

『10万分の1』は11月27日（金）全国ロードショー。