刃牙役・島﨑信長コメント到着『範馬刃牙』史上最強の親子喧嘩”を描くシリーズ続編の制作決定 「紅虎餃子房」のコラボも
Netflixオリジナルアニメシリーズ『範馬刃牙』場面カット (C)板垣恵介(秋田書店)/範馬刃牙製作委員会
Netflixで全話全世界独占配信中、また地上波でもクライマックスを迎えたアニメ『バキ』大擂台賽編の続編となる「刃牙」シリーズ第3部『範馬刃牙』がNetflixオリジナルアニメシリーズとして制作されることが決定した。
大擂台賽編 第12話で、刃牙が“地上最強の生物”の名を持つ勇次郎に挑戦状を叩きつけ、対する勇次郎も刃牙の成長を認め、自らの対戦相手として相応しいとこれを受諾。遂に因縁の二人が全身全霊で激突する展開へと突入。原作で“史上最強の親子喧嘩”を描き切った「刃牙」シリーズのクライマックス『範馬刃牙』へとアニメも突入していく。
そんな、続編制作決定の知らせを受け、引き続き主人公・範馬刃牙役を担当する島﨑信長からコメントが到着した。
範馬刃牙役・島﨑信長よりコメントが到着
島﨑信長
--シリーズ続編となる「範馬刃牙」のアニメ制作決定を聞いた時の気持ちや、意気込みをお教えください。
やはり原作のこの先の面白さを知っているので、アニメでも続きをやらせていただけるということが本当に嬉しかったです。中でも親子喧嘩編は、過程も決着も個人的にお気に入りのシリーズなので、今から楽しみで仕方がありません。
--「範馬刃牙」では、刃牙と勇次郎の対決が描かれるシリーズですが、原作を読んだ時に印象に残っているシーンや、アニメ化で楽しみにしているシーンがあればお教えください。
vsカマキリやらマリアやらピクルやら真マッハやら師匠やらエア食卓やら、印象に残ってるシーンは数え切れないほどあります。でも何より、あの範馬刃牙と範馬勇次郎が、真に親子として向き合っていく、その過程を楽しみたいです。
中国料理店「紅虎餃子房」とのコラボが決定
アニメ『バキ』大擂台賽編で、刃牙たちが強敵と死闘を繰り広げた大擂台賽の舞台である中国。今回、中国料理店の「紅虎餃子房」とのコラボが決定した。
紅虎餃子房_ロゴ
全国78店舗で刃牙のように力がみなぎる復活コラボメニューを展開予定という。旗艦店の「紅虎餃子房 銀座コリドー街」では、烈海王が刃牙にもてなした滋味滋養の中国料理をコースメニュー(ノベルティ付き)として再現、予約制でご提供する予定とのことで、こちらも楽しみだ。詳細は後日発表される。
Netflixオリジナルアニメシリーズ『範馬刃牙』は現在鋭意制作中。配信時期などの続報を待ちたい。